679「…」
デンデ「不機嫌ですね、679さん」
679「そう見えますか?」
デンデ「そうとしか見えませんよ」
679「…」
デンデ「?」
679「神様、神様は以前、妹が…ん?弟か?いや無性だから…」
デンデ「あ、あの?」
679「カシャカシャカシャカシャカ思考中シャカシャカシャカシャカシャカシャ思考中カシャカシャカシャカシャカシャ」
デンデ「こ、怖いからそれ以上悩み込まないでぇぇぇ!」
679「すみません、データーベースを探しましたが適切な言葉が見つかりませんでした」
679「とにかく、年下のご兄弟がいらっしゃると言ってましたね?」
デンデ「はい、いますよ?」
679「もしもそちらの方に、少々アンモラルな恋人ができましたら、神様はどうお思いになりますか?」
デンデ「ナメック星には兄弟達しかいないんで実際あり得ませんけどね。…ぼくは、カルゴが幸せならそれで良いと思います」
679「なるほど」
デンデ「なにかあったんですか?」
679「…、妹型に、どうやら恋人ができたらしくてですね」
デンデ「良いことじゃないですか?」
679「……」
デンデ「あの?」
404 ◆AC57OO8nhs [sage] Date:2009/02/24(火) 00:02:34.33 ID:I1s6lIDO Be:
679「…ツラ見るだけでボルトとギアの反吐がでそうになるほど苛立つんですよ。チャラチャラしくさってからに」
デンデ「…シスコン」
679「否、シスコンではありません」
デンデ「毎回ながら妬けちゃいますね。679さんのシスコンっぷりには」
679「ですからシスコンではありません」
デンデ「くすくす」
デンデ「良いじゃないですか。」
679「良くないですよ。妹型に万一のことがあったら…」
デンデ「679さんだって同じじゃないですか」
679「私は挨拶もできないような礼儀知らずと付き合った事は…」
デンデ「無い、とは言わせませんよ?」
679「…xx」
デンデ「ふふふっ」
デンデ「そう、679さんはxxさんと付き合ってフられたことによって、ここにきた」
デンデ「つまり、xxさんがいなかったら、ぼくとあなたは出会うことさえなかったんです」
679「…そうなりますね」
405 ◆AC57OO8nhs [sage] Date:2009/02/24(火) 00:04:44.80 ID:I1s6lIDO Be:
デンデ「だから、たとえ結果として妹型さんとその恋人さんが上手く行かなくても」
デンデ「それを踏み台にして、人はより深く別の人と出会うことができるんです。それが運命ってものなんです。」
679「私が神様と逢えたように?」
デンデ「くすくす」
679「…」
デンデ「妹型さんの人選を信じてあげたらいいじゃないですか」
679「しかし私の妹ですからねぇ…」
デンデ「それってヒドくないですか?ぼくに対して」
おしまい
あの日フられたから今の自分があるんだなぁと思うと
少し切なくなりました。俺が。