オペレーターレッドチャオズ「 ァん、…ぁふ…」
愛犬>>464「……」
オペレーターレッドチャオズ「きもち、いー…」
愛犬>>464「何がだよ。頭撫でる手がか、それとも余韻かよ」
オペレーターレッドチャオズ「…… りょうほう」
愛犬>>464「ふん。……さっさと寝ろよ。寝れそうか?」
オペレーターレッドチャオズ「もうちょっと」
愛犬>>464「ああ?」
オペレーターレッドチャオズ「おにーさんも、…きもちく、なってほし…いの」
愛犬>>464「いんだよ。もう時間足りねーし、もうすぐもど…」
オペレーターレッドチャオズ「あっ」
愛犬>>464「……わん」
オペレーターレッドチャオズ「……ぎゅ」
113 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 00:34:49.71 ID:l.0Akbko Be:
オペレーターレッドチャオズ「いぬになっちゃった」
愛犬>>464「わん」
オペレーターレッドチャオズ「…おにーさん」
愛犬>>464「わん?」
オペレーターレッドチャオズ「ボクは…お、おにーさんならいぬでもいいよ?」
愛犬>>464「ぶんぶんぶんぶんぶん」
オペレーターレッドチャオズ「お、おにーさんの、ぱくって」
愛犬>>464「だっ」
オペレーターレッドチャオズ「あああっ?!おにーさんどこいくのー!!!」
114 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 00:41:54.12 ID:l.0Akbko Be:
オペレーターレッドチャオズ「待ってーーーー!!!」
愛犬>>464「わんわんわんわんわん!!!!」
メカニック俺「…にぎやかっすねー」
ブラックセル「そうだな。はっはっは」
メカニック俺「どーせまたオペレーターレッドチャオズが獣姦を迫ってんでしょーねwwwww」
ブラックセル「想像に難くないなぁ。愛犬>>464もそれくらい叶えてやればいいのに」
メカニック俺「あいつ頭かてーからなあ」
ブラックセル「催淫剤系ではなくしびれ薬系でも流してやるか……」
メカニック俺「……うわあこの人本気だ」
ブラックセル「はっはっは。私はいつだって本気だとも」
メカニック俺「うwwそwwつwwきwwwwwwww」
116 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 00:46:37.38 ID:l.0Akbko Be:
ブラックセル「さ、もっと飲め」
メカニック俺「やっすよwww今日はブラックセルさんを潰すんだ!」
ブラックセル「はっはっは。道理で今日は手土産が多いと思った」
メカニック俺「ほーらぐいっといってぐいっとぐいっと」
ブラックセル「ふふん。……ところで、お前は最近トレーニングの手伝いをしなくなったな」
メカニック俺「え?あー、でも清掃夫悪人のヤツが行ってるっしょ?人手足りねーってこた」
ブラックセル「ないが。……ふふ。ただ気になっただけだ。ほれ飲め」
メカニック俺「うっす」
メカニック俺「いやいやだから!俺は今日は控えめに…」
ブラックセル「ほら啜らんと零れるぞー?」
メカニック俺「ああもうwwwwwwwwwwwww飲んじゃうwwwwwwwwww」
121 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 00:52:03.11 ID:l.0Akbko Be:
メカニック俺「りゃーーかーーりゃーーねーーーーーーえええ?俺がああああ、言いたいのはぁあああああ」
ブラックセル「……しまった。また飲ませすぎた」
ナース>>531「……がつんがつん」
通りすがりの支援ロボ>>679「ナース>>531?何故こんな夜更けにひっそり中庭の木を殴りつけていますか」
ナース>>531「あっ☆ややや、なんでもないよ!!!」
支援ロボ>>679「幹にメカニック>>1の顔写真が貼り付けてあります」
ナース>>531「うああああああああだって今頃!!!俺の!俺のブラックセルさんと楽しく酒を飲み交わしているかと思うと!!!」
支援ロボ>>679「終業後誘っていましたね」
ナース>>531「お酒くらい!この俺が!!!この俺がいつだってどんなときだってお付き合いするのにいいいい」
支援ロボ>>679「一緒に飲みたいと申し出れば良いのです。ブラックセルは拒まない」
ナース>>531「そんなことわかっちゃいるけど!わかっちゃいるけどおーーー!」
123 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 00:55:37.50 ID:l.0Akbko Be:
ナース>>531「キミにはわかんないかなあ!!!好きな人がさああああ、他の男と二人きりでさあああ」
支援ロボ>>679「ですから一緒に飲みたいと申し出れば」
ナース>>531「そういうことじゃないんだよ!!!!もうね!俺はね!いつだってセルさんのお誘いなら駆けつけるって」
ナース>>531「セルさんも知っているんだよ!なのに俺じゃなくてメカニック>>1をおぉおおあぁあああ」
支援ロボ>>679「ナース>>531はメカニック>>1が嫌いですか」
ナース>>531「別にメカニック>>1が嫌いなんじゃないよ!」
ナース>>531「俺のブラックセルさんに近づく男は皆死ねばいい!!!!!!!!!!」
支援ロボ>>679「意外と激情型だ」
ナース>>531「滅びろ!滅びろ!がつんがつん」
126 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 00:59:00.75 ID:l.0Akbko Be:
支援ロボ>>679「私の愛しいホワイトデンデはほかの男と飲んでいようが私のことしか考えないと解っているので安心です」
ナース>>531「今の俺の前でノロケるとはいい覚悟だね???!!くそおおおおお!」
オペレーターホワイトデンデ「くちゅん」
清掃夫悪人「風邪かよ」
オペレーターホワイトデンデ「ひゃあああああ!」
清掃夫悪人「うおお?!な、な」
オペレーターホワイトデンデ「ひいいっああ、あ、あ、清掃夫悪人さん…」
清掃夫悪人「なんで声掛けただけで悲鳴あげられなきゃいけネーんだよシね!!!」
オペレーターホワイトデンデ「よよよ、夜更けの廊下でそんな怖い目つきに出会ったらそりゃ」
清掃夫悪人「ああん?!」
オペレーターホワイトデンデ「ひいいなんでもないですなんでもないです殴らないで」
清掃夫悪人「コロス!!!!!!!!!!」
129 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:04:02.00 ID:l.0Akbko Be:
オペレーターホワイトデンデ「ひいっ」
清掃夫悪人「近づいただけでイチイチビビんなコロス!!!!」
オペレーターホワイトデンデ「ににに睨まないでええええ」
清掃夫悪人「睨んでネーよ!!!!クソが!!普通に見てんだけだローがよォ!!」
オペレーターホワイトデンデ「こわいようこわいようぐすんぐすん支援ロボ>>679さんたすけてえ」
清掃夫悪人「ウッセー!クソが!俺ぁただ誰もいねえ時間帯を見計らってトイレにいきてえだけなのにッ」
オペレーターホワイトデンデ「…そういえば昼間は一切部屋から出てこないですよね…」
清掃夫悪人「ひ、昼間はアイツとかアイツとかアイツとかがうろついてんだろ…」
オペレーターホワイトデンデ「バイオペットちゃんや司令官やブラックセルさんですか?」
清掃夫悪人「うぎゃあぁあぁァ名前出すなぁあああ゛ッ!!!!」
オペレーターホワイトデンデ「……涙目で蹲っちゃった」
オペレーターホワイトデンデ「見た目ほど、あんまり怖くないのかな、この人」
134 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:09:50.01 ID:l.0Akbko Be:
オペレーターホワイトデンデ「あのですね、ハカセ>>129さんも怒らせるとそれはそれは怖くて…」
清掃夫悪人「これ以上俺のトラウマ増やすんじゃねェーーーーー!!!!!!!!!」
ハカセ>>129「ヒキコモリっぱなしの役立たず清掃夫への対処を考えねば……」
パープルフリーザ「わあなんですかその配合仕様書」
ハカセ>>129「毒をもって毒をせいすと言うだろう」
パープルフリーザ「言いますね」
ハカセ>>129「ふふふ…これは精神が破壊されない程度に、その人がもっとも恐ろしいと思っている事柄を」
ハカセ>>129「幻覚として見せる薬さ」
パープルフリーザ「……わあ」
ハカセ>>129「これを清掃夫悪人君の食事に日々混ぜれば、そのうちトラウマなはずの事柄にも慣れていくだろう」
パープルフリーザ「わあ……」
ハカセ>>129「どうだい」
パープルフリーザ「ハカセ>>129さんらしい手段だなあと思いますよ」
ハカセ>>129「はっはっは、そんなに褒めないでくれたまえ」
137 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:13:43.28 ID:l.0Akbko Be:
パープルフリーザ「でもそれって正気保てますかね」
ハカセ>>129「一応精神が破壊されない程度の調合のつもりだが」
パープルフリーザ「でも清掃夫悪人さんってナイーブそうだし」
ハカセ>>129「ふむ。庇うのかい。もしかして君たちは恋を……」
パープルフリーザ「ひい!!し、してませんよ!!!!」
ハカセ>>129「本当かな」
パープルフリーザ「してません!全然してませんから!!やめて!司令官に報告しようとしないでください!!!」
ハカセ>>129「基地内恋愛は…」
パープルフリーザ「してませんからーーー!!ボクの思い人はお姉さんだけです!!!!!!」
ハカセ>>129「それもどうかと」
パープルフリーザ「そんなとこだけ常識人??!」
140 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:18:48.62 ID:l.0Akbko Be:
ハカセ>>129「ま、精神が破壊されてしまったとしたらそれはそれで色々使い道が…実験体とか」
パープルフリーザ「ひいいいいこの人末恐ろしい!!!!」
グリーンピッコロ「……悟飯」
司令官こめつぶ「あッ♪ピッコロさん!どうしたんですかこんな夜更けに」
グリーンピッコロ「いや…もう遅いのに起きているようだったから、どうしたのかと」
司令官こめつぶ「えへっ!基地内恋愛禁止令に背いた人たちの更なる処罰を考えているところです!」
グリーンピッコロ「…そんな…百点満点の笑顔で末恐ろしいことを」
司令官こめつぶ「減給と反省文だけじゃイマイチ効き目が薄いみたいですしッ。一般隊員にも首輪配ろうかなあ」
グリーンピッコロ「どこで育て方を間違えてしまったんだ…クッ」
141 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:23:40.73 ID:l.0Akbko Be:
司令官こめつぶ「あは☆大丈夫ですよ、ピッコロさんには関係のないことでしょ?」
グリーンピッコロ「う…、う…む。だが…」
司令官こめつぶ「あの勘違い君があなたに纏わり付いてるみたいですけど」
司令官こめつぶ「勿論ピッコロさんはただ迷惑なだけですよねー^^」
グリーンピッコロ「…あの、勘違い…、…?」
司令官こめつぶ「え?」
司令官こめつぶ「清掃夫悪人さん以外に心当たりでもあるんですか^^」
グリーンピッコロ「いや」
グリーンピッコロ「ない」
司令官こめつぶ「ですよねー!」
143 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:27:25.56 ID:l.0Akbko Be:
司令官こめつぶ「ふふ!ビーデルに会えない僕の前でいちゃつく奴らに人権なんていらないですよね!」
グリーンピッコロ「悟飯……。悟飯が不良になってしまった……」
もっかい見たいのは
A・レッドチャオズたち
B・ブラックセルたち
C・ナース>>531たち
D・ホワイトデンデたち
E・パープルフリーザたち
F・グリーンピッコロたち
148 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:37:25.86 ID:l.0Akbko Be:
>>145 B・ブラックセルたち
ごとん、と重いものを落としたような音が、わたしの部屋の前を通る廊下から聞こえたのは、
泊まっていけと勧めたのに、強固に帰ると言い張ったメカニック>>1を見送ってすぐだ。
溜息交じりに寝台から降りる。
行き倒れるくらいならば素直に泊まっていけば良いのだ。
軽やかな音を立ててドアが開けば、すぐ目の前にメカニック>>1が倒れている。
抱き起こした。呆気ない程に軽い体。
当然だ、わたしの腕力は人と比べ物にはならない。そういう風に、作られた。
「おい、メカニック>>1」
呼びかけたが返事はない。
いや、正確には返事をしようとしているようなムニャムニャという声を漏らしたが、
少し腫れた瞼はぴったりと閉じて開く気配を微塵も見せずにいた。
A・自分の寝台に引き込む
B・ソファに寝かせる
C・メカニック>>1の部屋まで連れていってやる
D・めんどいので放り出して寝る
152 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:52:34.69 ID:l.0Akbko Be:
>>150 B・ソファに寝かせる
抱えて部屋に戻る。
こいつの自室まで連れて行ってやっても良かったのだが、
今夜はわたしも随分と飲んだ。……少し、だるい気がした。
常よりも、わたしの体温も高いはずなのに、
抱えたメカニック>>1の体温はそれよりも高い。熱いとすら感じる。
布の向こうでどくどくと、鼓動している、心臓の存在。
無意識のうちにそれを探るように集中していた自分に笑って、
それから意識して、止めた。
メカニック>>1は気付いていたはずだ。
だが、応えなかったのだから、欲しがるのは浅ましい。
以前ならばあんな風に誘えば、ただ飲むだけのつもりではないと通じていた。
あえて、気付かない振りをしていたのだろう。
どうしてだかなんぞ、わたしには想像するしか出来んが、
……以前、深酒した時に話していた事柄が関係しているのかも知れない。
156 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 01:59:00.86 ID:l.0Akbko Be:
「解らんねえ」
ああ、わたしには解らない。
それが少し残念だと思う、この気持ちすら本物かどうか解らない。
だがお前は簡単に、本物だと言って笑った。
わたしはわたしだと。
「……ふ」
その言葉が、わたしは嬉しかったのだよ。
だから、わたしに触れようとしなかったお前の意思は尊重してやろう。
ぐったりとした体をソファに横たえる。
おぼつかない手つきで被ったせいで、全く目が隠れていないゴーグルを引き剥がし、
サイドテーブルへ乗せておいた。
158 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 02:06:10.61 ID:l.0Akbko Be:
酒のせいか、腫れぼったい両の瞼。
まるで泣いたあとのようだ。
機械油に少しくすんだ、ごてごてとしたゴーグルに隠れて、
お前はあれから泣いたのだろうか、諦めたという恋のために。
解らない。
恋とは、泣くほどのものなんだろうかね。
知ってみたい、……ただの好奇心だけれどね。
「いいや……」
きっと、わたしは、知らないからそう思えるのだろう。
恋、恋ねえ……。
それを知れば、わたしは変わるのだろうか。
わたしは変わりたいのだろうか。
どくりどくりと熱く脈打つ鼓動のせつなさを、身のうちに意識するようになるのだろうか。
160 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 02:11:17.32 ID:l.0Akbko Be:
姉への恋を自覚したと、明るく笑って浮かれて話すパープルフリーザも、
幸せそうに支援ロボ>>679について語り、夢見がちに思いを吐き出すホワイトデンデも、
愛犬>>464もレッドチャオズも支援ロボ>>679も、
泣くのだろうか、恋のために。
それでも惹かれる何かが、恋というものには、あるのだろうかね。
眠り込んだメカニック>>1を見るともなしに眺めていた視線を外す。
ああ、そうだ、寝なければ。
なんだか妙に考え込んでしまうのは、きっと分解吸収し切れなかった酒のせいだ。
ふふ。
わたしらしくもない、今夜はなんだかナーバスだ。
恋、恋ねえ。
わたしにはきっと、一生解らないのだろう。
162 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 02:15:43.34 ID:l.0Akbko Be:
「寝よう」
明日もきっと忙しい。
グリーンピッコロはまたトレーニングをサボろうとするのだろうし、
パープルフリーザやホワイトデンデの恋のお話の相手もしてやらねばならない。
敵性宇宙人も襲来するかも知れないし、
レッドチャオズのために何か良い案も考えてやりたい。
そう、わたしは、忙しい。
恋だなんてしている暇はないのだよ。
そう、だから、解らなくても構わない。
解らない方がいい。
一人のベッドに潜り込んだ。
しんと冷えたシーツがわたしのほてりを奪ってゆく。
165 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/11/18(火) 02:24:11.04 ID:l.0Akbko Be:
基地はひどく静かだ。
ほんの少し前まで、微かな物音に満ちていたけれど、
今はもう何もかもひっそりと静まりかえっている。
こんな夜の一人のベッドは、なんだか味気ない。
恋をしていれば、その相手に会いたくなるような、そんな寒さなのかも知れない。
きっと支援ロボ>>679のベッドにはホワイトデンデがもぐりこんでいるだろう。
パープルフリーザは、かわいそうに、会いに行けはしないな。
わたしが抱いていてやれば良かったか。
……ああ、眠くなってきた。
きっとパープルフリーザももう寝ているだろう、抱き締めてやるのは明日にしよう。
覚えていれば。
秋も深くなり、もうやがて冬が来る。
雪が降ればますます基地の夜はしんと静かにそして冷えるのだろうな。
冬の夜もきっとわたしはひとり、こうしているのだろう。
悪くない。
ああ、悪くはないなあ。
この寂しさも、わたしはきっと楽しめる。
そう …冬が、 来ても…
おやすみなさいセルさん。
ナースはやっぱり忘れられているよ!おしまい。