320 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 01:27:45.74 ID:0kuNY6co Be:
〜〜いろんなピッコロさんに分かれちゃったよ〜〜
俺「ちょッいっちゃうんすか??!」
師ピッコロ「お前にはオレは必要あるまい。もし万が一戦うハメになったら尋ねて来るんだな」
俺「どこに尋ねたら良いんすかーーーーーっ!!!!」
魔ピッコロ「……フンッ。オレも行くぞ」
俺「えー!寂しい!」
魔ピッコロ「大勢の中の一人なんぞごめんだ、オレ様にだけ仕えると言うのならば居てやってもかまわんが」
俺「……」
魔ピッコロ「ケッ。さらばだ」
俺「ああーん!」
323 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 01:32:09.33 ID:0kuNY6co Be:
躁ピッコロ「ふははははッ!うんざりするこいつと離れられてラッキーだぜ!」
俺「あああちょっ!鬱ピッコロさん足蹴にしねーで!!!」
鬱ピッコロ「……。……」
俺「鬱ピッコロさんももうちょっと反撃しましょーよ!逃げるとか!」
鬱ピッコロ「オレなぞ、……殺されても構わん……」
俺「えええええ!だめー!」
躁ピッコロ「ああイライラしやがる!!そんなに死にてえならな、殺してやるぜー!」
俺「嬉しそうにタメねーでー!!!!」
ろりころ「いち」
俺「あ、はい、なんすか俺今躁鬱バトルを止めないといけなくて!」
ろりころ「……そうか」
俺「ああんしょぼんされた!なんすか!何でも言って!」
ろりころ「ぱぁあ え、絵本をだな…」
躁ピッコロ「はーはははッ!さようならだぜ!」
鬱ピッコロ「…これで楽になれる…」
俺「あああああああまってーーーーーーー!」
327 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 01:41:45.58 ID:0kuNY6co Be:
ビッチピッコロ「うん?クク、手に余るようならそいつはオレが面倒を見ていよう」
俺「ああっさーせん!ありがとっす!」
ろりころ「いやだオレはいちが、」
ビッチピッコロ「ほれ、来い…可愛がってやろう」
ろりころ「あっ!やぁ ゃっ…!」
俺「ああーー?!母性ピッコロさんじゃなかったーー!!!!」
ツンデレピッコロ「……フンッ。べ、別に…構ってくれなくて寂しくなんかない!」
健気ピッコロ「忙しそうだ…。今日は疲れるだろうから風呂でも入れておいてやるか」
健気ピッコロ「オレのことは…構ってくれなくても、いい、>>1が幸せなら」
333 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 01:53:51.98 ID:0kuNY6co Be:
俺「はー!疲れたぁ、風呂はいろーって、あれ」
ツンデレピッコロ「な、なんだッ!風呂はオレが入るんだ」
俺「あ、そっすか、んじゃもうちょっと後で」
ツンデレピッコロ「だ、だ、だが、お前がどうしてもって言うんなら」
ツンデレピッコロ「オレ様の背中を流させてやっても構わん…!」
俺「ひゃっほうwwwwwwwwwwwwwwwwww」
健気ピッコロ「……」
鬱ピッコロ「お前が洗った湯船で、お前が用意した風呂で、」
健気ピッコロ「良いのだ。>>1が楽しそうだからな」
鬱ピッコロ「…オレなら死にたくなるがな……」
336 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 02:06:23.97 ID:0kuNY6co Be:
ビッチピッコロ「ほら気持ち良いんだろう?イッてしまえ」
ろりころ「やっ!やぁあっ…やだっぁ いちぃ…!!」
躁ピッコロ「ふはははっ!>>1なんぞお前を助けには来んわ!」
ろりころ「たすけ …んっ!や っぁ!」
ビッチピッコロ「イくか?うん?」
躁ピッコロ「こらえ性がないな貴様は!オレ様ならそんな愛撫へでもないわ!」
ビッチピッコロ「ほう…」
躁ピッコロ「ふふふん、なんだ?やる気かーっ?!」
鬱ピッコロ「さわがしい…。ふ。オレが…ついていけんだけだ…」
337 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 02:15:57.11 ID:0kuNY6co Be:
ツンデレピッコロ「ケッ!そんな弱い力じゃ全く気持ちよくないぞ!もっと力を込めろ!」
俺「こーっすか!ごしごし!」
ツンデレピッコロ「もっとだ!」
俺「ごしごし!!!!」
俺「ひーつかれた」
ツンデレピッコロ「お、おい、オレもお前の背を流してやろう」
俺「え?!」
ツンデレピッコロ「かんちがいするなよ。か、借りを作ったままではいたくないからだ!!」
俺「ひゃっほおおおおおおおおおおおwwwwwwwwww」
ツンデレピッコロ「ごりごりごりごり」
俺「ぎゃあああああああああ」
340 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 02:22:31.64 ID:0kuNY6co Be:
健気ピッコロ「……」
鬱ピッコロ「お前も悲しいのだろう、死にたいのだろう、それとも殺したいか」
健気ピッコロ「フ。オレは…>>1が楽しそうならば、それで」
鬱ピッコロ「きれいごとだ……」
健気ピッコロ「本当に、そうなんだ。……オレはそれを見ているだけでいい」
躁ピッコロ「っくぁ!あんっ!…クソがッ…負けるかあああっ!」
ビッチピッコロ「んっ…、…クク、なかなか楽しませてくれやがる…」
ろりころ「おろおろ いちっいちー!オレが見てはいけないばとるがはじまったー!」
344 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 02:35:10.16 ID:0kuNY6co Be:
俺「ふー、あの世のばーちゃんも元気そうだったし良い湯だった」
ろりころ「いちっ!がば」
俺「おおおうかわいいなあもう!なんすかーだっこ」
ろりころ「ぐすぐす!あいつらをとめろー!」
俺「うわあ」
躁ピッコロ「ふっは はははっ…ぁ!もっと…寄越しやがれーっ…!」
ビッチピッコロ「ぁっん…あっ…貴様も腰を振らんか…擦って…そこ、っぁあ…!」
俺「うわーこれは困った」
ツンデレピッコロ「とか言いながらしゃめってんじゃない!!!!アホか!!!」
346 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 02:43:47.78 ID:0kuNY6co Be:
俺「はいちょっと離れて離れてー」
躁ピッコロ「フッ!貴様が相手をすると言うのか?よし脱いで見ろー!」
俺「ちが ッ違うけど喜んでー!!」
ビッチピッコロ「……うん?お前はオレのこっちでイキたいだろう?」
俺「おああああっちんこが足りない!!!」
ろりころ「いち…えぐえぐ」
ツンデレピッコロ「チッ!そ、そ、そ、それくらいお、オレにも…ックソがー!」
健気ピッコロ「…布団を敷くからやるならこっちでやれ、板間じゃ>>1は体が痛くなるだろう」
鬱ピッコロ「……」
349 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 02:50:16.87 ID:0kuNY6co Be:
〜数日後〜
鬱ピッコロ「……」
鬱ピッコロ「とうぜん、 だ」
鬱ピッコロ「オレなぞ、…存在価値すら、ない」
鬱ピッコロ「>>1がオレに触れようとせんのも、当然だ」
鬱ピッコロ「だれが…好んで…こんな気味の悪い」
鬱ピッコロ「…………オレなぞ」
おめでとう!鬱ピッコロは ヤンデレピッコロに しんかした!
353 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 02:58:07.79 ID:0kuNY6co Be:
俺「ぐーぐー」
ろりころ「すやすや」
ヤンデレピッコロ「……いつも」
ヤンデレピッコロ「おまえは…」
ヤンデレピッコロ「素直に >>1に 抱きついて」
ヤンデレピッコロ「うらやましい … ぞ …?」
ろりころ「んー?むにゃむにゃ」
ろりころ「!!」
372 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 03:49:28.70 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「がばっ」
ろりころ「お、おい…おまえ、どうしたんだ」
ヤンデレピッコロ「何が だ」
ろりころ「おい、やめろ」
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「やめろっバカ」
ヤンデレピッコロ「どうして…止める」
376 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 03:52:11.85 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「おちつけ!!!」
ヤンデレピッコロ「…… 」
ろりころ「…ちょっと、こい!よかぜにあたってあたまをひやすぞ!」
ヤンデレピッコロ「……」
ヤンデレピッコロ「必要とされんなら」
ヤンデレピッコロ「……>>1の顔を見ながら死にたかった」
ヤンデレピッコロ「それの何が悪い」
ろりころ「ばかかー!」
380 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 04:18:22.80 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「ほら!おちつけ!深呼吸しろ!」
ヤンデレピッコロ「んっ…は…」
ろりころ「大丈夫か?オレがわかるか!」
ヤンデレピッコロ「うるさい…」
ろりころ「うるさいじゃなーい!バカ!」
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「ひつようとされない、わけじゃないだろう!」
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「さみしいのか?さみしかったのか?」
ヤンデレピッコロ「オレはただ…平穏がほしい」
ヤンデレピッコロ「……あいつに届かない今は心がかきむしられるようだ」
385 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 04:42:08.25 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「……死にたい」
ろりころ「だめだー!!!」
ヤンデレピッコロ「あいつを見詰めながら消えたかった」
ろりころ「だめだっ」
ヤンデレピッコロ「お前はそういう気持ちになったりしないのか」
ろりころ「しない」
ヤンデレピッコロ「なぜ?……どうせ届かないのだ、どうせオレなぞあいつは見ていないのだ」
ヤンデレピッコロ「あいつがオレをいらないのならばオレはいつ死んでもよいだろう」
ヤンデレピッコロ「そしてどうせ、死ぬのならば、最後のときくらいあいつだけを…」
ろりころ「なぐっていいか」
ヤンデレピッコロ「そのまま殺してくれたなら」
389 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 04:54:43.09 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「もうっ!なんでそんなにネガティブなんだ!バカか!ばかなんだな!」
ヤンデレピッコロ「殴らないのか」
ろりころ「なぐらんわっ」
ヤンデレピッコロ「オレを殴ればお前の手が、痛むものな。そうだとも」
ヤンデレピッコロ「オレはお前が痛い思いをするほどの価値も、ない」
ヤンデレピッコロ「だから自分で…」
ろりころ「ま、まてまてまてっ!!!」
A・誰か呼ぶ
B・>>1を呼ぶ
C・がんばってみる
392 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:06:07.73 ID:0kuNY6co Be:
>>390 B・>>1を呼ぶ
ろりころ「ちょっとま、まっていろ!」
ヤンデレピッコロ「何を。死ぬのをか」
ろりころ「い…>>1をよんで来る!おまえがおもいつめたのはあいつのせいだろう!」
ヤンデレピッコロ「やめてくれ」
ろりころ「なんでだ!」
ヤンデレピッコロ「>>1に迷惑だ」
ろりころ「じゃあめいわくをかけるようなことをするな!」
ヤンデレピッコロ「……フ」
ヤンデレピッコロ「このままオレが死ねばいいだけの話しだ」
ろりころ「おちつけ!ときにおちつけ!」
394 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:10:05.36 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「い、>>1はめいわくだなんておもわん、たぶんな!」
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「おまえのためならぜったいすっとんでくる!!!」
ヤンデレピッコロ「…そう、だろうか」
395 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:15:59.82 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「あたりまえだっ!!!」
ヤンデレピッコロ「そうか」
ヤンデレピッコロ「そうかも知れないな」
ヤンデレピッコロ「あいつは、おひとよしだから」
ろりころ「ああ!今よんでくるから、まっているんだぞ!」
396 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:16:19.65 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「もし」
ろりころ「?」
ヤンデレピッコロ「その、おひとよしの、>>1が」
ヤンデレピッコロ「来なかったら」
397 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:19:18.50 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「え?」
ヤンデレピッコロ「もし、来なかったら?」
ろりころ「な…くる!だいじょうぶだ!」
ヤンデレピッコロ「ああ、きっと、きてくれる」
ろりころ「そ、そうだともっ!だからまっていろ!」
ヤンデレ「だがもし来なかったら?」
399 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:23:06.64 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「……あいつはきっと来てくれる」
ろりころ「わ、わかっているんだろう!」
ヤンデレピッコロ「だがもし来なかったらそんな絶望はない」
ろりころ「…え、いや、だから…」
ヤンデレピッコロ「ならば希望に包まれて死にたい…前向きだな、オレは」
ろりころ「あ・ほ・かーーー!!!!」
403 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:30:28.65 ID:0kuNY6co Be:
ろりころ「ええいっとにかく呼んで来るから死なな…」
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「何ためてるんだー!だめだー!ため禁止ー!
ヤンデレピッコロ「死にたい」
ろりころ「…バカバカバカー!!」
A・「>>1がかなしむぞ!」
B・「もう>>1のそばにいたくないのか?!」
C・「死んでもいいことなんて何もないじゃないか!」
D・「よわむしめー!」
405 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:37:11.51 ID:0kuNY6co Be:
>>404 B→A
ろりころ「もう>>1のそばにいたくないのか?!」
ヤンデレピッコロ「その通りだ」
ろりころ「即答ーー?!」
407 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:42:19.94 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「もうつかれた」
ろりころ「な、なぜだ…たのしくないか?」
ヤンデレピッコロ「お前は素直に>>1に甘えているな」
ろりころ「うっ …い、いちが、そうしろって…」
ヤンデレピッコロ「ビッチは何のてらいも無く>>1を押し倒すし、」
ヤンデレピッコロ「健気は…何度尋ねてもあれで幸せだと言い張る」
ヤンデレピッコロ「ツンデレはなんだかんだいって>>1のお気に入りだし」
ヤンデレピッコロ「…あの、躁ですら、>>1と楽しげに話している」
ヤンデレピッコロ「オレは?」
ろりころ「え…」
ヤンデレピッコロ「オレの居場所は、なかろう?」
408 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:44:39.54 ID:0kuNY6co Be:
師ピッコロ「甘えるんじゃないぞっ!!!」
ろりころ「どっかからかきたーーー!!!」
ヤンデレピッコロ「??!」
411 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 05:55:45.63 ID:0kuNY6co Be:
師ピッコロ「……居場所がないだと?舐めたことを抜かしやがって」
ヤンデレピッコロ「……何のようだ」
師ピッコロ「お前のような腑抜けがオレとひとつだったなぞ信じられんわ!」
ろりころ「あわわ、もっとやさしく…」
ヤンデレピッコロ「殺すか?なかったことに、したらいい」
師ピッコロ「殺す?お前をか」
ヤンデレピッコロ「抵抗はせんぞ」
師ピッコロ「するわけなかろう」
師ピッコロ「>>1が、悲しむ」
ろりころ「!」
ヤンデレピッコロ「!」
413 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:00:32.44 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「…そんなわけが…」
師ピッコロ「ないと、思うのか?」
ヤンデレピッコロ「オレなぞ…いないほうが」
師ピッコロ「本当にそう思うのか?」
ヤンデレピッコロ「そうだろうが!」
ろりころ「おろおろ」
師ピッコロ「……バカなやつだ」
ヤンデレピッコロ「……」
師ピッコロ「お前は何も、していないだろう」
ヤンデレピッコロ「……オレは……」
師ピッコロ「……聞け」
師ピッコロ「お前以外の奴らは、皆、>>1に向き合っている」
師ピッコロ「背を向けて、横目で見ているのはお前だけだ」
ヤンデレピッコロ「……」
414 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:03:19.46 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「貴様も」
師ピッコロ「うん?」
ヤンデレピッコロ「貴様も、魔のオレも、…共に暮らしてすら」
師ピッコロ「ああ、そうだとも」
ヤンデレピッコロ「……」
師ピッコロ「オレは>>1とべったり一緒にいて愛し愛されたいわけではない」
師ピッコロ「あいつが健やかに暮らしていればそれで良いのだ」
師ピッコロ「これがオレの距離だ。魔のヤツは知らんが、あいつなりに何か思ってはいるだろう」
ヤンデレピッコロ「……」
師ピッコロ「お前はあいつのそばを選んだのではないのか。それがお前の距離なのだろう」
ヤンデレピッコロ「……オレは」
師ピッコロ「その距離であいつと、向き合う努力をお前はしたか?」
ヤンデレピッコロ「……」
416 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:10:13.04 ID:0kuNY6co Be:
師ピッコロ「……まだ間に合う」
ヤンデレピッコロ「……」
師ピッコロ「あいつは、ちゃんとお前のことも愛しているさ」
ヤンデレピッコロ「……オレは」
師ピッコロ「お前は、あいつを愛しているか」
ヤンデレピッコロ「解らない…もう、疲れ、た」
師ピッコロ「疲れるほどの何かを、お前はやり遂げたんだろうな?」
ヤンデレピッコロ「ッ……」
417 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:12:31.77 ID:0kuNY6co Be:
師ピッコロ「オレは…怒っているんじゃない、」
師ピッコロ「お前もオレだ。考え方は少し違うが…」
師ピッコロ「解らなくはない。お前は自分に自信がなさすぎるんだ」
ヤンデレピッコロ「……オレを、愛する、ヤツなんて」
師ピッコロ「いるさ。あいつだ」
ヤンデレピッコロ「!」
師ピッコロ「愛されていただろう。今も愛されている」
ヤンデレピッコロ「あいつが、愛しているのは…」
師ピッコロ「あいつが愛している、ピッコロだろう、お前も」
ヤンデレピッコロ「 ……」
師ピッコロ「あいつに会いすらしないオレも、あいつは愛している」
師ピッコロ「お前も…愛されている」
師ピッコロ「フッ…。離れた方が解るというのも、不思議だがな」
419 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:23:55.65 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「……」
師ピッコロ「解ったのならば、さっさと帰れ!」
ヤンデレピッコロ「ッ …」
ろりころ「かえろう」
ヤンデレピッコロ「……」
師ピッコロ「どうした」
ヤンデレピッコロ「お前は…」
師ピッコロ「うん?」
ヤンデレピッコロ「……帰らない…のか」
師ピッコロ「ああ」
423 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:28:54.78 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「しー」
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「今日はまだねかせておいてやれ。話をしたいだろうが明日に…」
ヤンデレピッコロ「……」
ヤンデレピッコロ「ああ」
ろりころ「おい>>1っ」
ヤンデレピッコロ「?!」
ろりころ「いち、起きろ!」
俺「う?ん?何…すか…」
425 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:29:35.68 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「な、まだ、 まだ …」
ろりころ「心のじゅんびなんぞいらん!きさまはじゅんびだといって殻をかむるだろう!」
俺「何?なんすか?」
ヤンデレピッコロ「っ …」
428 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:32:06.73 ID:0kuNY6co Be:
俺「あふ 今日休みなんすけど〜」
ろりころ「ばしばしべしべし」
俺「いたいいたいいたいいたい」
ヤンデレピッコロ「……」
俺「?どしたんすか〜?」
ヤンデレピッコロ「 うっ …」
ろりころ「ほら!べしべし」
ヤンデレピッコロ「いたい」
430 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:37:14.04 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「 …いっ …いち」
俺「あ」
ヤンデレピッコロ「びく」
俺「初めて名前呼んでくれたっすね!!」
ヤンデレピッコロ「え、」
俺「嬉しいっすよ〜」
ヤンデレピッコロ「あ、」
俺「鬱ピッコロさんもおーいで」
ヤンデレピッコロ「……」
ヤンデレピッコロ「 …ぎゅ」
ろりころ「ぎゅ!」
俺「ぎゅー! うへへなんかファミリーみてえwwww」
ろりころ「オレか!?オレががきだといいたいのか!かむぞ!」
432 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:42:38.79 ID:0kuNY6co Be:
ヤンデレピッコロ「……ぎゅう」
俺「うん幾らいっぱいに分かれたっつってもまだつおいから!ちょっと加減して!」
ヤンデレピッコロ「っ すま すまん…。」
俺「いっすよ!鬱ピッコロさんあんまりぎゅーしてくれなかったっすもんね」
ヤンデレピッコロ「あ…」
俺「これからいっぱいぎゅーしたら加減も覚えてくれるっすよね!」
ヤンデレピッコロ「……」
ろりころ「な!」
ヤンデレピッコロ「……」
鬱ピッコロ「…ふん …」
俺「へへーwwwぎゅーぎゅー」
鬱ピッコロ「……」
俺「ちゅ!」
鬱ピッコロ「! …バカやろうが…」
ろりころ「かおじゅうむらさきだぞ」
俺「へっへっへwwwwwwwwww」
鬱ピッコロ「 !」
434 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:46:12.06 ID:0kuNY6co Be:
〜それから〜
俺「……」
俺「鬱ピッコロさんなんかちょっと雰囲気変わったっすね」
鬱ピッコロ「……今日は曇りか…憂鬱だ」
躁ピッコロ「うん?どこがだッ!こんな陰気くせえヤツがオレの一部だったなんて不愉快だ!!!」
俺「死にたい死にたい言わなくなったじゃないっすか」
躁ピッコロ「…そういえばそうかも知れんがッ…」
鬱ピッコロ「……フ」
鬱ピッコロ「死んだら……>>1が悲しむからな」
ろりころ「ふふ!」
おしまい。
435 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:48:28.32 ID:0kuNY6co Be:
〜おまけ〜
ろりころ「♪」
師ピッコロ「おい」
ろりころ「お。師のオレ!」
師ピッコロ「うまくおさまったようだな」
ろりころ「ああ!礼を言うぞ!」
師ピッコロ「…フ。お前は誰に似て素直なんだろうな」
ろりころ「オレだけ子ども扱いするなーーー!!!!!」
436 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:50:21.02 ID:0kuNY6co Be:
〜おまけ〜
ろりころ「鬱のオレも少しずつこうやって明るくまえむきになっていったら」
ろりころ「いつかふつうのオレになるんじゃないか!たのしみだ!」
ろりころ「♪」
鬱ピッコロ「ああ…雲が白い…心が塞ぐ」
ろりころ「だがもう死のうとはせんのだろう♪」
鬱ピッコロ「ああ… オレが消えたらあいつが悲しむ」
ろりころ「そうだともそうだとも!」
鬱ピッコロ「 一緒に死のう…いち」
ろりころ「やっぱりこいつダメだーーーー!!!!!!!!!!!!!」
441 ◆PICorehgzw [sagesaga] Date:2008/10/25(土) 06:54:41.64 ID:0kuNY6co Be:
〜安心して眠れるおまけ〜
俺「鬱ピッコロさーん、手ぇ繋いでねましょ」
鬱ピッコロ「!」
鬱ピッコロ「そっ」
俺「ぎゅー」
俺「おやすみなさーいwwwwwwwwwww」
鬱ピッコロ「……」
鬱ピッコロ「…このぬくもりが感じられなくなるのなら…」
鬱ピッコロ「死にたくない、と、思うオレは…おかしいのだろうか」
鬱ピッコロ「…今宵は、悪夢ではなさそうだ」