俺「おやすみなさい、ピッコロさん」
ピッコロ「……」
俺「不安?おいで」
ピッコロ「……>>1」
俺「いつも寝る前にぐずるよね、あなた。どうして?」
ピッコロ「……なんでもない」
俺「ん」
俺「いい子。ほら、抱き締めていてあげるから」
ピッコロ「……」
俺「何が怖いのかな?」
ピッコロ「何も……」
俺「俺に抱かれていても何か不安?」
ピッコロ「そんな、ことは……」
俺「ピッコロさん」
ピッコロ「……」
535 : ◆PICorehgzw [sage]:2008/08/27(水) 03:18:38.76 ID:fu/zF2Uo
ピッコロ「い、ち」
俺「……」
俺「寝て、起きても俺は傍にいるよ」
ピッコロ「……」
俺「あなたが俺の傍に、戻ってきてくれたのだから」
俺「あなたの意思が俺から離れようとしない限り、」
俺「もう、俺たちはずっと一緒だ」
ピッコロ「……ああ」
俺「ずっと」
ピッコロ「ああ」
俺「あなたが、そうしたいと思う限りね。傍にいてあげる」
ピッコロ「>>1」
俺「ん」
ピッコロ「……」
俺「俺はあなたを離さないよ。俺から手を離すなんて、絶対ない」
ピッコロ「……離さないで、くれ」
俺「もちろん、っすよ」
538 : ◆PICorehgzw [sage]:2008/08/27(水) 03:21:33.62 ID:fu/zF2Uo
もっと強く抱き締めて欲しい、
オレの不安が抱き潰されて消えるほどに。
きつくきつく抱き締めて欲しい、
息が止まるほどの口付けで俺の呼吸を奪ってほしい。
何も考えられなくなるほどに乱暴にキスをして、
オレの全てを喰らって欲しい。
オレを優しく抱いて、優しく背を撫で、宥めるように目元に鼻先に優しく口づける>>1に甘えながら、
オレは恥ずかしいほどの欲望を胸で煮え立たせている。
恥ずかしい、
>>1にそんな浅ましい自分がバレてしまうのではないかと思うと堪らなく怖い。
だが、離れることなんて出来ない。
この腕に抱かれていなければ、
優しい言葉を間近でかけてもらえなければ、
オレの魂がバラバラに砕けてしまいそうなほど、オレは不安なのだ。
542 : ◆PICorehgzw [sage]:2008/08/27(水) 03:24:31.14 ID:fu/zF2Uo
いつまでこうして共に休むことが出来る?
お前はいつまでオレの傍にいてくれる?
ずっと?お前のいうずっと、はどれくらいなのだ?
お前のいない夜をオレが明かせるわけがない。
544 : ◆PICorehgzw [sage]:2008/08/27(水) 03:26:27.83 ID:fu/zF2Uo
ああ。
こんなことを考えられない程に熱く激しくお前が欲しい。
お前の唇を、お前の、滾るお前自身を、
オレに捧げて欲しい、
オレはお前が欲しいのだ。
だが、こんなオレが、お前をねだるなんてできやしない。
お前がオレにくれてやっても良いと思うまで、
汚らしい下心を必死に隠しながら、
物欲しげな目でお前の顔色を窺うしか出来ないのだ。
545 : ◆PICorehgzw [sage]:2008/08/27(水) 03:28:20.07 ID:fu/zF2Uo
ピッコロ「……いち」
俺「ん。ここにいますよ、あなたの傍に」
ピッコロ「……っ」
俺「どうしたんすか、目、うるうるしてる」
ピッコロ「いち……」
俺「何が悲しいの?何が辛い?全部俺が振り払ってあげる」
俺「俺が守ってあげるから」
ピッコロ「……っ」
俺「ずっとこうして抱いていてあげる」
俺「ずっと背中を撫でていてあげる」
俺「涙を零すのなら、止まるまで、俺がずっと舐め取っていてあげる」
ピッコロ「ッ…… ッ……」
俺「ね、ピッコロさん。だから、安心して」
俺「おやすみ」
現代>>1ピコは
こちら。マジュニアと>>129は
こちら。餃子と>>464は
こちら。天使ピッコロさんは
こちら。