さくらんぼの恋 エロス

535 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] Date:2008/07/25(金) 12:59:40.32 ID:oQjA6N.0 Be:
あ、>>831っす!
今回のは先生が妥協したこないだの話の、解決後の二人の妄想になります
きっと両思いっす!でもそんな甘くないような!ふしぎ!
てか、ただヤってるだけで中身のない文なんすよ そんなんばっかり妄想が進む……
ぶっちゃけ自分のためだけのERO話なんで投下する必要があんのかと疑問なんすけどね
先生のEROって想像つかないから見てみたい!という有り難いお言葉を思い出しましてっ!
本気でドン引きするレベルでEROオンリー!!頑張ってスルーしてくれぇぇぇぇぇえええ
つーか何より恥ずかしさで俺オ・ル\(^o^)/あばばばばばばbb


536 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] Date:2008/07/25(金) 13:00:16.78 ID:oQjA6N.0 Be:

>>706の部屋。
>>706のベッドに腰掛け、ひどく慎重に抱き締められた。
されるがままに身を委ねる。
抵抗を示さない事に安堵したのか、>>706が深く息を吐く。

「先生……。」

何かを言いたそうな素振りだが、もう散々話した。
お前のしたいようにするといい、と、そう伝えた筈だ。
俺から、行動で示す事も、言葉を尽くして内情を吐露する事も出来ない。
許容が俺の限界だ。

「沈黙はお前の好きに解釈しろ……。」

きっと、俺の希望と大差ない。




やはり>>706は落ち着いており慎重さを重視していた。
いつかの早朝を想起させる独善的な性急さは皆無だった。
今思うと、あの熱は嫌いではなかった。
ただ、自我の混乱と、他者に思考の主導権を握られている感覚に身動きが取れなくなる。
以前ならば、それ程の影響を齎す者は万死に値していた筈だ。
そう考えて思うところがあったが、自身の変化も許容するだけだ。

肩口に置いていた頭をもたげ、背に回していた手を俺の頬に添える。
平常心でいられるという事も、>>706の些細な動きさえ記憶してしまいそうで
そして思考も進んでしまい、問題がない訳ではないと知った。
顔が寄り、焦点が合わなくなるぎりぎりの位置で>>706がゆっくりと瞼を閉じる様が見えた。
それにつられて自らも目を瞑った。

「ふ、 ぅ ん…… は、  んぅ……っ ぁあ  ア 、 っは…… 」

猥雑な水音が耳に残る。
体温が上昇していく。息が上がる。
ふ、と口付けは途切れ、>>706と同じタイミングで息を吐いた。
互いの呼吸が混じり合う。
そんな些細な事が、何故だかひどく感慨深かった。




先生を軽く押し倒してベッドに横になるように促し、自分もそこに乗り上げる。
服に手をかけ、気を紛らわせる様に再び唇を塞いだ。
先生を悦くしたいと真剣に強く思うと、自制のきく自分の意外な一面を知った。
口元から離れ、こめかみに、耳に、首筋に、喉元に、唇を這わせていった。
その度に小さな可愛らしい音がする。癖になって繰り返す。

白と紫の素肌が露になる。
体毛がなければ毛穴もない。滑らかで手触りのいい肌を、強弱をつけてあますところなく撫でる。
張りのある柔らかな腿を揉みしだく。
人でいう臍のある位置、一層柔らかな腹部に唇を落とす。
びくりと大きく震え、後退しそうなその身体を宥めるように、腰を優しく撫で続ける。

以前何かで、親に愛されない等の理由で接触の少ない日々を過ごした子供は
長じてから与えられる他者とのふれあいに対して、非常に敏感な身体になる、という話を耳にした事がある。
それは先生にも当て嵌まるんじゃないだろうか、と
自身の敏感な反応に戸惑いを見せているその姿を目にして思った。




肩を軽く押し、されるがままにうつ伏せになる先生に、心臓が鼓動を早くさせられる。
ベッドに伏した顔は見えない。
表情が伺えない事を残念に思いながら、うなじを強く吸う。

「は、っ……」

不自然な途切れ方をした吐息は少し上擦っていた。
叩かれはしないだろうかと内心怖々と尻尾に手を伸ばす。
柔らかく弾力があり、えも言えぬ感触が癖になりそうだった。
持ち上げて先端付近に唇を落とし、片手で撫でながら徐々に下っていく。
尻尾の付け根、身体と境界の辺りに唇を舌を這わす。

「ふ、っ ァあ! あっ あっ ……っ う  、ぁあ! あっ…… 」

背は仰け反り高めの声が上がる。
尻尾の先の細めの部分を片手で上下に擦る。
もう一方で背骨を数える様にして指で撫でていく。
湿り気を帯び、吸い付く程の肌触りが堪らなかった。
尻尾の付け根が特に弱い事を探り当て、重点的に愛撫する。
強く弱く、ただそれだけの接触でも、その身体は大きく反応していた。
最初はただ軽く置かれているだけだった手は、ベッドシーツを掴んで必死に縋っている。
拳を強く握り込んでいるもう片方の手の上に自分の手を重ねる。
猫が伸びをする様な蹲った格好で、抑えようと努めているらしいくぐもった嬌声を上げる。
先生の全身に力が篭っている。肩甲骨のあたりを隆起させて動く様子を見つめる。
先端を触っていた手を付け根に移動させ、扱く様に扱う。
感極まったのか、一際身体を震わせた。喉の奥で呼吸が引きつっている。
そして弛緩するその身体を見て、一応上辺には問題なく終えられた、と安堵する。
嬌声が上がらなかった事を少し残念に思った。
追いつめられているのは確実に俺のほうだ。

自分の浅ましい妄想ではなく、現実の先生を『使って』達するという事に激しい嫌悪を感じていた。
屹立を気にしないでいたかったがそれも到底無理な事で、仕方がなくベッドサイドのティッシュ箱に手を伸ばす。
が、体臭すら毛嫌いしていた事を思い出し、歩き辛い体を叱咤しながらトイレに向かった。
戻って来ても先生はうつ伏せのままで、息の上がった震える身体を持て余しているようだった。




荒かった息も過敏なその身体も、いくらか落ち着きを取り戻し始めているように見えた。
今は横向きでぐったりとしている先生の身体を仰向けに動かす。
自重で尻尾は圧迫されている為か、力が入らないようだ。
それでも俺の腰に縋り、どこか懸命さを滲ませてすり寄ったままのその尻尾の意図を
好意的に解釈してもいいのだろうか。
胸が締め付けられる。これはきっと歓喜だ。

先生は心ここに在らずといった風情で、視線は中空を漂わせている。
その頬をいつの間にか濡らしていた涙を指の背で拭う。
一度びくりと大きく震え、こちらに目を向ける。
熱に浮かされた赤い瞳は輝いて見えた。
情欲に溺れていた。
何かを訴えている、縋るような眼差し。
戦慄くその口は音を成さない。
濡れた両頬に唇を落とし、半開きの口を、温かい舌を深く求めた。

自分からは決して動かない先生の舌を、自分の舌で優しく撫で上げる。
飽く事なく擦り寄せ、掬い上げ、一旦離れて先端を吸う。
内も外も小刻みに震える姿に愛おしさを感じた。

出来うる限りの優しさで尽くす。
言葉はなく、行動で表し続けた。






ちょっと続きます。




541 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] Date:2008/07/25(金) 13:07:52.00 ID:oQjA6N.0 Be:
終わりっす!
万が一っすけど、機会があれば先生の心情暴露なこれの続きの話を書いてみたいなあ 両思いイイ!





12 : 59 : 42 | 706クウラ(どらメモ) 【書き手が>>1以外】 | page top↑
| ホーム |

プロフィール

Author:picoma
VIPに投稿された「ピッコロと俺の結婚生活」から派生したお話のまとめサイトです。
簡単な解説はカテゴリの説明にて。

お話を連続して読むためだけの目的で作成していますので、途中のレスなどは省かれています。
現行スレへのリンクは、混乱を避けるためしておりません。コメント・トラバも受け付けておりません。ご了承下さい。
リンクは基本辞退させていただきます。

過去ログはカテゴリの一番上からご覧になれます。

ご用のある方はメールフォームをご利用ください。

最新記事

月別アーカイブ

カレンダー

10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

カテゴリ

リンク

検索フォーム