ああ、プール開き!
何と甘美な響き、何と美しい言葉だろうか!
>>1はにへにへとだらしのない顔を弛ませて思った。
プールに入るにゃ水着になる。ピッコロさんも水着になる。
逞しくもしなやかで麗しの緑色した体!
ぎゅっと締まったくびすじ!
かったそーなうなじ!
動く度にぷりんぷりんする太股!
ぷりっと跳ね上がったケツ!
筋肉がふくっとした反った腰!
分厚くて揉みやすい胸板!
長くてゴツくてぶっとい四つ指!黒くて尖ったカギ爪!
ぷにぷにと盛り上がる今にも弾けそうなやぁらかーい黄色の蛇腹!
黄色の蛇腹と緑色の肌を分ける鮮やかに真っ赤な筋!
正にパーフェクトボディ!!
それがスクール水着略してスク水=全人類のロマンという紺色の薄布に胴体だけ包まれるのだ!
鼻血を吹かずにいられようか?いや、いられまい。
スク水!でっかい名前ワッペンを胸元に貼り付けた布!布め!
たかが紺色の伸縮性に富んだ布がどうしてこうも大きいお兄さんを始めとする世の中を魅了し続けるのか!
ええい、俺はスクール水着になりたい!ピッコロさんが着用するスクール水着に俺はなりたい!
ピッコロ「……>>1、ガッツポーズを決めていないで早く更衣室に行くぞ」
>>1「やべえちんこが超やべえ」
ピッコロ「ついてないだろう。それと鼻血を拭け」
>>1「うっすwwwwwwうっすwwwwwwww」
あー。ピッコロさんの水着姿は多大に楽しみである事だけれども、他の奴らも見るんだった。畜生!
ピッコロ「どうした?」
>>1「いーえーwwww俺がピッコロさんをどれだけ好きか再確認してた所っすwwwwwwwwww」
ピッコロ「フン、何をバカな事を」
俺の言葉を鼻で笑うと、ピッコロさんはさっさと先に進んでいってしまった。
その広い背中と制服をうっすら張り上げる肩甲骨の魅力に唾を飲み込み追いかけながら思う。
俺とピッコロさん以外全員目が潰れちまえ!