さくらんぼの恋

454 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] Date:2008/07/23(水) 19:12:59.14 ID:/J6SQFQ0 Be:
>>831っす ちょっとばかり占拠します! 831……はさい…破砕? やさい…野菜!Σ('∀')

さくらんぼの〆話を妄想していたらいつの間にか他のものが出来上がっていた。
な、何を言って(ry

さくらんぼ終える前に他の妄想が形になってしまった\(^o^)/
出来上がってしまったので、先にこっちを載せますねえええええぇぇぇorz



※ 注意! ※
クウラ先生自覚編なんすけど、なんか胸糞わりぃっす!お気をつけください!!しかも完結してない!
自分で書いといてアレなんすけど、うわあぁぁ(AA略 っつー感じっすわ……
時期はTitle of mineよりもあと、先生が結構ほだされてるくらいで
あ!あと、にーさんをキズモノにしてごwwwwめwwwwんwwwwwwwwww

456 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] Date:2008/07/23(水) 19:14:24.38 ID:/J6SQFQ0 Be:

クウラ先生にあれだけ言われれば、成績を維持しない訳にはいかない。
今学期末も気を抜けない。そう考えて気合いを入れ直す。
独創的なドアベルを鳴らしながら、保健室の扉をくぐる。
中にいた>>531さんに挨拶。
セル先生はいなかった。所用で少し出かけているとのこと。
早速、手詰まった問題群を広げて指導を乞う。
互いに最初の頃よりも慣れたからか、順調に進めていけた。心底>>531さんに感謝。
そして思ったよりも早くに片付いた。
居心地の良さも相俟って、>>531さんと取るに足らない雑談をして過ごした。
日常の下らない、取り留めもない話題が上っては消える。

「私達がセル先生とクウラ先生に会ってなかったら……って考えたことがあるよ。」
「うわー、俺もあるある。だって>>531さん、可愛いし優しいし勉強も出来るし可愛いし……」
「可愛いって二回言ったよ?ふふっ。ありがとね、>>706君。」
「いやいや、俺は事実を言っただけっすよ!」
「私、セル先生に出会わなかったら、きっと>>706君に惚れちゃってるなぁ。」
「おおっ、ホントっすか!?俺も>>531さんに惚れてましたよ!」
「あははっ。私達、両想いだね。」
「ははは、そっすね!」

カーテン越しに降り注ぐ放課後の夕日は優しくて、俺達は穏やかで温かい空気に包まれていた。
俺はこの人といい友達で居続けられると、そう確信したんだ。



注文していた薬品に不備があった。セルを通じて業者に苦言を伝えようと保健室を目指した。
明るい話し声が聞こえてきた。
会話の内容は聞き取れないが、馴染み深いその二人の声の主には簡単に見当がついた。
と、一際大きな>>706の声が保健室の外にまで漏れた。

「おおっ、ホントっすか!?俺も>>531さんに惚れてましたよ!」

歩みを進めていた足が、意図せず止まった。
続く>>531の楽しげな声と、二人の笑い声。

「あははっ。私達、両想いだね。」
「ははは、そっすね!」

思考出来ない。
もしくは思考に溺れていた。

――この場を去らなければ。早く、早く……。











次の日、生物準備室の清掃の任を解いた。
拒絶し続けた。
どう対応していいのか分からない。
何と言えばいいのか判らない。
自分が何を考えているのか、解らない。

>>706が授業に出なくなった。
次第に、すれ違う事すらなくなった。











「>>706のほうから喧嘩をふっかけたらしいがね、一切手を出す事はなかったんだそうだよ。」
「目撃証言があってね。一方的に暴力を振るわれていた、と。」
「幸いと言うか何と言うか……そういう訳で、停学などの処分は下されないそうだ。」

それだけ言うと、セルはこちらに笑んでみせて生物準備室から去って行った。


ガラス瓶越しのフィールとロスを見遣る。
あの頃の陶酔は一体どこへ行ってしまったのか。
胸の裡をいくら探っても見つける事は出来なかった。

心の先に生まれた諦観を見据える。
>>706が入院しているという総合病院へ向かった。







頬にはガーゼ、手足には包帯。
白一色のベッドの上に>>706が上半身を起こして座っていた。
言葉はなく、互いに見つめ合った。




この様な形で>>706に対する情と呼べるものが己の中に存在する事を
知らしめられるとは、思ってもみなかった。
目を逸らす事はもう不可能のようだ。
暗い想いを抱えて往くであろうこの先の生は、どこまで続ければいいのか。
いっそ投げ捨ててしまいたいと願う刹那的な感情と、独占と支配を望む執着心。
知らなければ良かったと後悔に蝕まれる。
そして、どちらも成し遂げる事はないだろうという、予感ではなく事実。

>>531を好いている>>706を許容する。
俺には他に術はない。

妥協という言葉を実体験とする時が来るとは、と皮肉を込めて自身を嘲笑した。
胸に沸き上がる痛みは受け流すだけだ。



何を考えているのか、先生の心の裡は想像つかなかったけど、その口元に浮かんだ微笑に惹き寄せられる。
きれいだと思った。






つづく・・・。





461 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] Date:2008/07/23(水) 19:19:25.35 ID:/J6SQFQ0 Be:
にーさんが期末テスト編で言ってた「もしクウラ先生に出会ってなかったら〜」ってのを
読んだ時に妄想してたネタでした
にーさんこと>>706のセリフを草なしで書くのが存外難しかったっすわwwwwwwwwww
つーか、エー……これの続きどうなんのwwwwwwwwwwwwwwww/(^o^)\
マj本気で「やだ…なにこれ…」状態じゃねーかああぁぁぁぁ


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