>>706は期末テストを頑張るようです Vol.1

649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/07/05(土) 20:51:47.51 ID:bUQ8GNA0
もしもし?さくらんぼ、届いだっけ。ありがとさまな。んめがった。ダチもんめーって誉めっだっけぜ。うづのさくらんぼだもの、当たり前だべした、って言っといだがら。なに、俺さもダチぐらいいっずwwwwww俺ばなんだと思ってんだずwwwwwwww
・・・彼女?wwwwww俺さいだど思うっけ?wwwwww悲しくなっから聞くなずwwwwwwwwまぁ、彼女ではんねげど、好きな人はいだよ。ん、俺のか・た・お・も・いwwwwwwwwwwんだがら悲しぐなるんだべしたwwwwwwwwww
来月は花笠だがい?うん?うん、こっちさも近いうづにお祭りはあるな。・・・あー駄目だ駄目だ、あの人お祭りあて出ねべ。ニンゲ…人ごみ、嫌いだものは。

いやーそれより最近あっつぐなってきたずね〜。夏バテあてすねようにな。あ、あど花山と笠井さ『明るくなれる飲み物ごっつぉさん』って伝えてでけらっしゃい。…んねんね、こっちの話よ。ンだらね。ばいばい。


――某月10日、>>706の電話記録より――





>>706「……前みたく、完全シカトってのは無くなったけどー…クウラ先生、本気で俺のこと何とも思ってなさそうだしなあ…」
>>706「ちょっとくらい進展があってもー…なーんつってみたりしてwwwwwwwwww…」

>>706「…夏祭り、か…」





〜>>706は期末テストを頑張るようです〜






>>706「クウラ先生とお祭りに行きたい」
>>1「ははっワロス」
>>706「なんとwwwwwwwwwwww鼻でお笑いになりやがったwwwwwwwwwwwwテメーの血は何色だツルッパゲwwwwwwwwwwwwwwwwww」
>>1「だって祭りって来月の土日に開かれるアレだろ?wwwwwwwwwwwwクウラ先生とかが行くわけないじゃんwwwwwwしかもお誘いがお前からとかwwwwwwなおさらいかねぇよwwwwwwwwwwww」
>>706「うっぜwwwwwwwwwwwwマジうぜーしwwwwwwwwwwwwww断言すんなしwwwwwwwwwwww」
主人公「いや俺も正直無理だと思う」
お肉「んー無理じゃないかなーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
>>129「マジという単語に引かれてやっては来たけれど、それは無理だね」
>>706「唐突に湧いた>>129にまでダメ出しされる程に!?wwwwwwwwwwwwお前らチキショーwwwwwwwwwwwwこの薄情者どもがwwwwwwwwwwwwww」
>>1「だってお前おかしいだろ。あまりにもおかしすぎて順を追って説明してやりたくなったわ」




>>1「と、いうわけで、読み飛ばしOK!アホでもわかる、>>1先生の説明講座ーわーパチパチパチー」

>>1「えー、まず何がおかしいのかと言うと、クウラ先生にお出かけのお誘いをする。ここからおかしい。クウラ先生は静かな所がお好みじゃん。あの生物準備室が安らぎの場じゃん。そっから動くとかありえない。余程のことがない限りまず考えられない。次にお祭り。お祭りってバリ人ごみじゃん。で、クウラ先生ってニンゲン大嫌いじゃん。お祭りとクウラ先生。これほど無縁な単語同士も珍しくね?最後、誘いかけてくる奴がお前。これ最大の無理ポイント。お前が何か言ってそれに色よい返事をするクウラ先生とかねーから。この三点から導き出される答え。それすなわち・・・」

主人公「無理だな」
>>129「無理だね」
お肉「無理っすねwwwwwwwwwwwwwwww」
>>706「wwwwwwwwww口をそろえてwwwwwwwwwwwwwwwwwwおっしゃられるかwwwwwwwwwwwwwwwwお前ら全員校庭に埋めるぞwwwwwwwwwwwwwwww」


>>1「無理なもんは無理なんだよwwwwwwwwwwww諦めろ負け犬wwwwwwwwwwwwま、俺はピッコロさんと一緒に行く約束したんだけどねwwwwwwwwww」
>>706「自慢げに抜かすなやwwwwwwwwwwwwwwwwwwちねや妖怪アマメハギwwwwwwwwwwwwwwww」

お肉「あー俺もフリーザさんから誘われたーwwwwwwwwwwwwwwおにぎり作ってきてくれるってーwwwwwwwwwwww」
主人公「ちなみに>>464先輩は餃子に付き合わされるーって言ってたし、>>531さんはセル先生が一緒に行ってくれるとかって嬉しそうにしてたし、>>679はデンデとかいう小等部の子を連れて行ってやりたいって心なしか嬉しそうにしてたなー」
>>129「どうして皆が皆おまつりなんてものに群がるのだろうか・・・僕も少し興味が湧いたよ。主人公、僕に付き合わないかい?」


>>706「wwwwwwwwwwwwくっそーフラグ乱立させやがってwwwwwwwwwwwwwwお前らなんか嫌いだwwwwwwww呪われろwwwwwwwwwwwwwwwwむしろ俺が呪ってやるwwwwwwwwwwwwwwww」

クラスメイトA「いやーでも無理だろjk」
B「クウラ先生はありえないだろjk」
C「いくら馬鹿でも無謀すぎるだろjk…」

>>706「ちょwwwwwwwwwwwwww名前すら出ないチョイ役どもまでwwwwwwwwwwww俺はマゾじゃねえからいじめられても嬉しくねえよwwwwwwwwwwwwやwwwwwwめwwwwwwwwれwwwwwwwwwwwwww」

>>706「全員そろって決め付けがるけどよwwwwwwwwwwwwwwやってみなきゃわかんねぇだろwwwwwwwwww何事もwwwwwwwwwwww少年は大志を抱くぜwwwwwwwwwwwwヒャッハーwwwwwwwwwwwwwwww」
お肉「そんなことよりカキ氷食べようぜ!」






そんな訳で、放課後俺は生物準備室へやってきたのだったv
>>706「自分で言っといてアレだけど…正直後悔してる俺wwwwwwwwwwテラチキンwwwwwwww」

>>706「しかしKY野郎はあくまでもKYで行くぜwwwwwwwwwwwwwwしっつれーしマッスルーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
クウラ「また貴様か…今日は掃除も棚の整理もない。用がないならとっとと出て行け」
>>706「あふん冷たいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいやでもwwwwwwwwwwwwwwww某、此度は用事があって参上し候wwwwwwwwwwwwww」
クウラ「…聞くだけ聞いてやろう。さっさと言え」

俺としてはwwwwwwwwwwwwwwwwこれだけでも多大な進歩だと思うのねwwwwwwwwwwwwちょっと前まではこんなこと言っても見向きもされなかったからwwwwwwwwwwwwwwwwwwww話聞いてくれるだけでも嬉しくなっちゃうwwwwwwwwwwwwwwww俺ってテラ健気wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


さて、何て切り出そう?
A:「クウラ先生、俺とお祭り行きませんか?」
B:「来月の二週目の土日、どっちか空いてませんか?」
C:「試験管代もうすぐ溜まるっすよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」





665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/07/05(土) 21:39:18.96 ID:bUQ8GNA0
B:ちょっと遠まわしに聞いてみようかな。機嫌悪くされそうだし。

>>706「あの、クウラ先生、来月の第二週の土日ってお暇ですか」

いつもより丁寧に聞いてみたよ俺。掴みって大事よ俺。ちょっと緊張。

クウラ「…貴様らの期末考査の添削は、相当骨が折れると言う事を知っているのか?」

…あー、思ってたより優しい返答。ふざけたこと抜かすなとか言われるかと思ってた。これもまた進歩かも…

ん?あれ?

期末考査。きまつこうさ。キマツコウサ?
キマツコウサのテンサク?

>>706「………アッー!!!!!!!!」

そうですかwwwwwwwwwwwwww学生の天敵wwwwwwwwwwwwwwテストがございましたかwwwwwwwwwwwwそんな存在なんてwwwwwwwwwwwwwwwwww脳みその片隅にもございませんでしたことよ奥様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



クウラ「テスト範囲は既に配布してあったな。来週の授業では対策プリントも渡すぞ」
>>706「あばばっばばばばばばばばばばwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwクウラ先生wwwwwwwwwwwwwwあのwwwwwwwwwwww」

クウラ「確か貴様は、中間考査では学年順位が下から数えたほうが早かったと記憶しているが。その貴様が、この俺のテストで赤点を取りかけた貴様が、町内の祭り如きに現を抜かしていられる余裕があると?今回の考査には、それほどの自信を持っていると、貴様はそういうのだな?」

こわい!クウラ先生の目がこわい!畳み掛けるような話し方がこわい!

>>706「wwwwwwwwそwwwwれwwwwはwwwwwwwwwwwwwwwwそのーwwwwwwwwwwwwww」
クウラ「そう言うことならば話は早い」
>>706「へ?」

クウラ「祭り程度で貴様の壊滅的な試験結果が多少なりともマシになると言うのなら」
>>706「え?え?」


クウラ「約束してやる。来月の町内祭、この俺が付き合ってやってもかまわん」


やまがたのおっかさーん

おっとさーん

ぶち猫のさくら三吉ー

おれ、ちょっとがむばれそうなきがしてきたYO―




>>706「まっままままままままままままマジすか!!本当ですか!!真実なんですか!!イッツストゥルース!?」
クウラ「だが、ただで行ってやるとは思うなよ」

錯乱した俺の言葉にもノー・突っ込み。ピクリとも表情を崩さない。うん、流石クウラ先生。それでこそクウラ先生。氷の美貌クウラ先生。俺の未来のお嫁さんクウラ先生…

>>706「…すんませんごめんなさい調子付いたこと考えました」
クウラ「何をぶつぶつ抜かしている。気色の悪い。…とにかく、俺が貴様に付き合ってやるには条件がある」

はい、何でげしょう。クウラ先生とお祭り行くためなら、某なんでもするでござる。…ホルマリン漬けになれとか、そんな某の命に関わることじゃない限り。

クウラ「再来週から始まる期末考査、平均点数80点を上回ってみせろ」
>>706「ぺぺゃー?」

今なんかくらっときた。命に関わることだった。
現実はどこまで俺をいじめたいの?




ちなみに、俺の中間の点数、羅列してみようかしら。
生物―95てーん。現国―56てーん。古典―12てーん。漢文―30てーん。数学―23てーん。日本史―18てーん。世界史―22てーん。保健―92てーん。


頑張って頑張ってちょー頑張った生物だけは、90点台叩き出した。あ、あと保健は丁度無性の身体についてがテスト範囲だったからむっちゃ勉強した。

他はほとんど赤点。俺毎回こんなもんよ?80点あて点数、取れるわけねーべしたんv

ちなみに英語とかいう未知の言葉は忘れた。だって俺日本人だもん。



>>706「ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺーぺぺぺぺぺぺぺぺぺ?こけこっこ?」
クウラ「人語を話せ」

ちょっ、駄目だ、日本語忘れちゃった。嬉しさの後の絶望が深すぎる。

>>706「あああああああああああのクウラ先生」
クウラ「俺を誘いたかったのではないのか?」

誘いたかった。誘いたかったんですYO!だってだってクウラ先生とおでかけとか!とか!
しかもお祭りとか!!お祭りっつったらおめー、浴衣。YUKATA!クウラ先生のYUKATA姿!もー俺夢にまでみたもん!20かいくらい!

でもかなしいかな俺のテストはぼろぼろ。ぶっちゃけ最下位だったこともござりますれば。某は勉強ができない。

>>706「せ、せっせっせめて50点くらいで…」
クウラ「無理ならばあきらめることだな。俺は馬鹿に割く時間は持ち合わせていない」

馬鹿だもん。だって俺馬鹿だモン。
でもクウラ先生とお祭りいきたいもん。どうしても行きたいんだもん。

自分でもなんでこんなに必死になってるかわかんなくなってきたんだけどさ、

>>706「…………やります」
>>706「平均点数80点オーヴァー、ずぇってーずぇってーやってみせます」

言っちゃったし。宣言しちゃったし。ほんと俺って意地っ張り。まー俺にはノリと勢いとクウラ先生が全てなんだし。

クウラ先生のためだったら、某、大志をいだくでござる。








前々から思ってたんだけどー俺って尽くすタイプだよねー。クウラ先生のためならぶっちゃけなんでもできる。どんな恥ずかしいことでもできる。正直法も犯せそう。

――一度出会ったその日から

>>531「>>706くん!?」

――俺の心はクウラ先生のものだから。

>>531「や、やめてください!」

――俺ぐらい尽くすレベルの高い奴ともなればー…



>>706「>>531さん…サーセン…」



>>706「某に勉強教えてください」
>>531「図書室の中で土下座なんてするのやめてください!」

プライドを生ゴミ置き場に捨ててくるのも、楽勝っすわ。





生徒A「え…?何アレ、>>531さんの前で床に頭こすりつけてるやついない?」
生徒B「てゆーかぁ、あれ>>706じゃん?何してんのー…?キモ…」

いま心がえぐられるようなこと言われた気がするけど、そんなの気にしてられナッスィン。俺必死。超必死。今世紀最大の必死さ。超ヤバい。

>>706「>>531さんの勉強もあるってことはわかってるっす」
>>531「あの…>>706さん…、め、目立ってるんだけど…」
>>706「>>531さんが頑張りやで、いつもテスト二週間前には図書室で勉強してることも聞いたんです」
>>531「それはいいんだけど…その、頭上げて…」

>>706「でも、どうか、どーか今回だけ、その貴重な勉強時間を割いて、俺に勉強を教えていただけませんでしょうか」

>>531さん困ってる。戸惑ってる。ごめんなさい。ほんとサーセン。出席日数足りなくて、自分の勉強だけで精一杯だろうに。俺みたいな馬鹿の面倒まで、見切れないよなぁ。



情けないけど、俺一人でやっても点数なんてとれるわけねーし。授業サボるしすぐ寝るし。そういや提出物も出してねーや。
もうちょっと真面目にしときゃーよかった。くそっ。

>>531「…>>706くん、頭、上げて…?」

>>531さんの声が聞こえる。やっさしー声だなー。なんてゆーか、耳にココチヨイ感覚?
俺が聞きたがってる声とは違う。全然正反対。

>>531「何があったのかわからないけど、そんなことしないで。私でよかったら勉強くらい教えてあげるから」

勢いよく顔を上げた。>>531さんがちょっと眉尻を下げて微笑んでいた。かわいい。

今、俺の前には天使がいる。


>>706「ままままままっままj…本気で!?」
マジって言わなかった俺偉い。あのひょろ眼鏡には絶対会いたくねえ。

>>706「うっわ…超助かる…!!」
>>531さん、いやこの天使は現代日本の宝じゃー!国宝じゃー!!皆のもの貢物をもてー!!

俺が思わず立ち膝の状態で両手に>>531さんの手を包むと、>>531さんはまた照れくさそうにはにかんだ。
>>531「大げさだよぉ。ほら、前に皆で>>706くんの家に集まった時に服貸してくれたじゃない。あの時のお礼ってことで。それに、>>706くんに教えれば、私の勉強にもなるでしょ?」

最後のでしょ?で小首を傾げるのがまた嵌ってる。可憐、純真、慈愛の塊。はーこりゃ隠れファンが多いわけだわー。

>>706「>>531さん…今後>>531さんが何か頼みごとができたときは、遠慮なく俺を呼びつけて!馬車馬のように働かせて!!」
>>531「さ、叫ばないでよぅ…」

じゃあ一緒に頑張ろうね、と優しく俺の手を握り返してくれた>>531さん。
超可愛いけど、俺のターゲットは>>531さんじゃない。

これがクウラ先生だったらどんなによかっただろう、と一瞬だけ思った。

でも、これは、クウラ先生と祭りをエンジョイするための試練。
そう…いわば俺とクウラ先生の…愛の試練。

>>706「ぜええええええええってえ負けねええええええええええええええええ!!」
見守ってて下され、クウラ先生!

>>531「だから叫ばないでくださいってばー!!!!」


つづく!!
次スレ:>>706は期末テストを頑張るようです Vol.2




<>>706先生の優しい標準語訳>

もしもし?さくらんぼ、届いだっけ。ありがとさまな。んめがった。
 →もしもし?さくらんぼ、届いたよ。ありがとな。美味かった。


ダチもんめーって誉めっだっけぜ。・・・俺ばなんだと思ってんだずwwwwwwwwwwwwwwww
 →ダチもうめぇって誉めてたぜ。俺んちのさくらんぼだし、当たり前じゃん、って言っておいたから。
   なに、俺にもダチぐらいいるっつのwwww俺をなんだと思ってるんだよwwwwwwww


・・・彼女?wwwww俺さいだど思うっけ?wwwwww悲しくなっから聞くなずwwwwww…んだがら悲しぐなるんだべしたwwwwww
 →・・・彼女?wwww俺にいると思う?wwwwww悲しくなるから聞くなってwwwwwwww
   まあ、彼女ではないけど、好きな人はいるよ。ん、俺のか・た・お・も・いwwwwwwwwww
   だから悲しくなるんだろがwwwwwwwwwwwwwwww


来月は花笠だがい?うん?うん、こっちさも近いうづにお祭りはあるな。・・・…人ごみ、嫌いだものは。
 →来月は花笠(祭り)か?うん?うん、こっちでも近いうちにお祭りはあるな。
   …あー駄目駄目、あの人お祭りなんて出ないだろ。ニンゲ…人ごみ嫌いだもん。


いやーそれより最近あっつぐなってきたずね〜。・・・ンだらね。ばいばい。
 →いやぁ、それよりも最近暑くなってきたよな〜。夏バテなんてしねえよーにな。
   あ、あと花山と笠井に『明るくなれる飲み物ご馳走さん』って伝えててください。
   …いやいや、こっちの話。んじゃあね、ばいばい。

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