神とロボと記憶というもの

311 : ◆AC57OO8nhs[sage]:2008/06/28(土) 09:07:24.11 ID:WJnuF6DO


〜神とロボと記憶というもの


デンデ「本当にぼくのことだけをすっきり忘れちゃってるんですねー…」
679「そのようです」
デンデ「…寂しいな」
679「申し訳ありません」
デンデ「いっぱい、約束とかもしたのにね…」
679「…」


679「神様」
デンデ「はい?」
679「大切なのは過去ではなく、これから作っていく未来」
679「記憶は失っても、対象と自身が存在している限り、また作ることが可能」

デンデ「…」
679「私の開発者が、そう言ってくれました」
679「…あの時、私は理解できなかった、しかし」
679「愛した人があなただと知った今、私はあの言葉を理解できる」
デンデ「どういう意味ですか?」

679「あなたと、また未来を作っていきたい。それだけです」
デンデ「…」
679「どうしました?」
デンデ「えっと…なんか、プロポーズみたいな台詞だなぁって…」
679「そう受け取っていただいても、結構です」
デンデ「!…くすくす、うふふ」
679「ふふ…」



おしまい

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