サフ「ぺろ」
ピッコロ「! こらっ」
ピッコロ「……いや、おまえが悪いんじゃないんだがな…よしよし」
ピッコロ「……悟空は騒々しいが、少し気が紛れたな……」
サフ「きゅーん」
297 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:02:37.57 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「そろそろ…、昼だが」
ピッコロ「……」
ピッコロ「……電話……」
ピッコロ「……」
サフ「きゅーん?」
ピッコロ「……まだ早いからな。そわそわしても仕方がない」
サフ「きゅーん」
ピッコロ「よしよし」
ピッコロ「……くう。電話から意識が逸らせない」
301 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:09:53.28 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「……うろうろ」
サフ「きゅーん」
ピッコロ「……そわそわ」
サフ「きゅーん」
ピッコロ「……」
ピッコロ「別におまえはついて歩き回らなくてもいい、座っていろ」
サフ「くぅん?」
302 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:12:56.37 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「……さふ」
サフ「くーん」
ピッコロ「……落ち着かない。どうしたらいいだろう」
サフ「ぺろぺろ」
ピッコロ「ぁッ、 な、なめるな。ばか」
サフ「きゅうん」
ピッコロ「……」
サフ「きゅぅん」
ピッコロ「……寂しい。」
ピッコロ「!」
ピッコロ「うそだ。寂しくなんてない」
サフ「きゅーん」
ピッコロ「聞かなかったことにしろ」
サフ「きゅーん!」
304 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:18:35.07 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「チッ。こんなことなら孫のやつを帰さなければ良かったか」
ピッコロ「……」
ピッコロ「いや……それはそれで被害が広がりそうだしな…」
サフ「ぷるぷる」
ピッコロ「サフも怖がるしな」
サフ「きゅーん」
ピッコロ「……電話、来ない、な」
307 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:29:10.10 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「…………」
サフ「くぅんくぅん」
ピッコロ「……来ない、な」
サフ「……くーん」
ピッコロ「……べつ、に……」
ピッコロ「……」
ピッコロ「構わないんだ……仕事、忙しいんだろうしな……」
サフ「くーん」
310 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:33:05.03 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「……無理して、欲しくはないし……な」
サフ「くぅん」
ピッコロ「……」
サフ「くーんくーん」
ピッコロ「……だが、電話すると……言った……」
サフ「すりすり」
ピッコロ「っ……。」
ピッコロ「……やはり、面倒なのだろうか、オレなんぞ……」
312 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:36:29.66 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「…………」
ピッコロ「…………待って、いるのに」
サフ「くーんくーん」
ピッコロ「ああ…心配してくれるのか?お前は優しいな」
サフ「…くーん」
ピッコロ「……」
家電「ぷる」
ピッコロ「!! >>1かッ!」
俺『早ッ!!』
314 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:40:13.19 ID:iAIRfD2o
俺『すげー早いっすね。待機してたんすか?ピッコロさん』
ピッコロ「……そ、ういうわけでは……ないが」
俺『でもすげー早かったじゃないすか。受話器取るの。びっくりしたっすよ』
ピッコロ「……」
俺『俺からの電話待っててくれたんすよね?』
ピッコロ「……ああ」
俺『嬉しい。……すげー好き』
ピッコロ「オレも…っ、…オレもだ」
315 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:44:56.07 ID:iAIRfD2o
俺『ね、今どんな格好してるんすか?』
ピッコロ「!」
俺『ちゃんと俺の言う通りしてる?』
ピッコロ「……ああ……」
俺『ピッコロさんのえっち』
ピッコロ「なッ、何、 お前が、」
俺『えっちなピッコロさんカワイイ。早く会いたいっすよ』
ピッコロ「……っ、 っ……オレも……っ会いたい」
俺『へへ』
俺『変わりはないっすか?』
ピッコロ「…………変わり……」
ピッコロ「…………その……謝らなければいけないことが」
俺『え?』
316 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:50:16.12 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「…………リビングの壁に……」
俺『壁に?』
ピッコロ「…………大穴が開いた」
俺『…………は?』
ピッコロ「大穴が開いた」
俺『ユニーク』
318 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 11:55:43.48 ID:iAIRfD2o
俺『はー、悟空さんが……』
ピッコロ「オレがついていながらすまん……」
俺『大穴が……』
ピッコロ「すまない、ほんとうに……その、許してくれ」
俺『え、いやいや、ピッコロさんが悪いんじゃないっしょ』
ピッコロ「すまない……」
俺『仕方ないっすよ、なるべく早く修理しましょ』
ピッコロ「……すまん」
俺『怒ってないっすよ、悟空さんがやったことじゃしょーがねえ』
ピッコロ「……怒ってないのか?」
俺『当たり前っしょ。大好きっすよ』
ピッコロ「……ありがとう」
俺『うわ』
ピッコロ「?」
俺『今のほっとした声すげーカワイイ、もっかい言って』
ピッコロ「わ、解らんッ」
俺『つーか』
ピッコロ「?」
俺『悟空さん来たんすか?』
ピッコロ「ああ」
321 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 12:00:25.53 ID:iAIRfD2o
俺『……とーぜんその間は服着てたっすよね?』
ピッコロ「え」
俺『え?』
ピッコロ「え」
俺『え?』
ピッコロ「……だ、ってお前が…裸でいろと……」
俺『え』
325 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 12:08:26.20 ID:iAIRfD2o
俺『……ちょっとくらい融通利かせましょーよ』
ピッコロ「!」
俺『悟空さんに見せたんすか?どんくらい?』
ピッコロ「! みせ、てない」
俺『でも裸だったんしょ?』
ピッコロ「……か、くした」
俺『どうやって』
ピッコロ「さ……さふとか抱いて」
俺『……』
ピッコロ「す、まない…すまん、怒らないでくれ」
俺『……』
ピッコロ「なるべく隠した…っ」
俺『……』
俺『……くっ…くく…サフ…サフだっこしてる全裸のピッコロさwwwwwwんwwwwww』
ピッコロ「い、>>1?」
俺『や……なんでも…… サフwwwwだっこwwwwww全裸でwwwwww』
ピッコロ「>>1??」
330 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 12:19:32.41 ID:iAIRfD2o
俺『ひーwwwwはーwwww』
ピッコロ「お、怒ったか?すまん、頭が廻らなくて…すまない」
俺『いや、 ……そうだな、それじゃちょっと罰与えようかな』
ピッコロ「!!」
俺『そうだな〜、何がいいかな』
ピッコロ「い、>>1……怒ったんだな、すまない、許してくれ」
俺『え』
ピッコロ「すまな……すまない、なんでもする、……ッオレは、お前だけだっ」
俺『え、ちょ、泣かないで、ちがうちがうっ、そんな深刻なんじゃなくて』
俺『もう!ばかだな、俺だってピッコロさんだけっすよ、怒ってなんてねーっすよ』
ピッコロ「……っ……」
俺『すげー好き。ね?ちょっとお遊びでおしおきごっこっすよ』
ピッコロ「ごっこ……?」
俺『そうそう。泣かないでほしっす、ね、俺あなたのこと大好きだから』
ピッコロ「…………ほんとか」
俺『マジっすよ』
ピッコロ「……良かった……」
俺『落ち着いたところで罰のことっすけどね』
ピッコロ「!!!」
334 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 12:42:28.06 ID:iAIRfD2o
俺『それじゃごめんなさい、って言ってみ?ピッコロさん』
ピッコロ「え……、ああ、その、すまん」
俺『違うっしょ』
ピッコロ「な、なに」
俺『ご・め・ん・な・さ・い』
ピッコロ「!……ご……」
俺『?』
ピッコロ「ごめ……ぃ」
俺『聞こえないっすよ?』
ピッコロ「……っ」
340 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 12:51:09.42 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「……ご……」
俺『聞こえないっすよー?悪いって思ってないのかな、ピッコロさんは』
ピッコロ「思っている!」
俺『じゃ、言えるっしょ?言ってみ?』
ピッコロ「ご……ごめ…、 なさ… ぃ」
俺『……かわいい』
ピッコロ「! う…うるさい」
俺『やらしい体を俺以外の人に見せてごめんなさい って、言ってみ』
ピッコロ「…………っ!」
俺『言えねー?』
ピッコロ「…………ぅ」
俺『あ、やべ』
俺『ピッコロさん、泣かねーで?俺怒っちゃないんすよ』
俺『さーせん、調子乗って。言う通りにしてくれるピッコロさんが』
俺『可愛くてつい。あと電話の向こうで全裸なんだと思うと滾っちまってつい』
ピッコロ「……っふ」
俺『さーせん。怒ってないっすよ』
ピッコロ「…………ごめ……、さ…い」
俺『……っかわいーなあ……』
341 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 12:53:13.15 ID:iAIRfD2o
俺『他の人だったらイヤだけど、悟空さんはあんまりそんな感じしねー人っすし』
ピッコロ「お……怒ってないか?ほんとうに?」
俺『怒ってないっすよ。でも今度からは俺以外の人が来たら服着てくだせーね』
ピッコロ「え」
俺『え?』
ピッコロ「今度から……」
俺『うん。』
ピッコロ「……またやるのか?」
俺『うん。』
ピッコロ「……」
俺『おうちで全裸のピッコロさんが俺の帰りを待っているのかと思うとすげー仕事はかどる』
ピッコロ「そ…そうなのか……?」
342 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:00:46.94 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「 ぁッ」
俺『え?』
ピッコロ「いやなんでも、 ッん ぁ」
俺『え?ちょ、何してんすか』
ピッコロ「ち、ちがう、さふが、 ッやめ っ」
サフ「きゅーんきゅーんぺろぺろ」
俺『サフ?サフがどうかしたんすか?』
ピッコロ「 ぁ ッ 、なめてくるっ」
俺『え。ちょっ、サフ駄目!サフ待て!サフそれ俺の嫁!!!』
ピッコロ「 う、 こらっ!」
サフ「きゅうん」
俺『サフってばピッコロさんのこと大好きっすよね』
ピッコロ「あ、ありがたいが…やたら舐めてくるのは困る」
俺『俺はピッコロさんのやらしい声、昼間っから聞けて楽しかったっすけど』
ピッコロ「!!!」
345 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:11:29.22 ID:iAIRfD2o
俺『ちなみにどこ舐められたんすか』
ピッコロ「……膝の裏、とか、腿とか」
俺『うわあ……見たかったな』
ピッコロ「?!」
俺『わんこに舐められて感じちゃった?』
ピッコロ「ち、ちが…違うっ」
俺『やらしいなあ。やらしいピッコロさん可愛い』
ピッコロ「……」
俺『感じやすいとこ大好きっすよ』
ピッコロ「…………そう、……か」
346 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:13:19.59 ID:iAIRfD2o
俺『……それじゃそろそろ切るっすね』
ピッコロ「!」
俺『仕事戻んねーと』
ピッコロ「……」
俺『ピッコロさん?』
ピッコロ「……わか…った」
俺『……』
ピッコロ「頑張ってくれ…」
俺『ピッコロさん、』
ピッコロ「……」
俺『もう一個罰な』
ピッコロ「うん?」
俺『俺のこと考えながらオナニーして』
ピッコロ「なッ??!!」
348 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:22:21.38 ID:iAIRfD2o
俺『出来るっすよね?』
ピッコロ「……あれ、だろう?」
俺『うん。あれ』
ピッコロ「お前が昔良くしていた、ぬくという」
俺『うん。いやピッコロさんは抜けないけどww』
ピッコロ「……」
俺『やり方とか解る?大体解るっすよね?』
ピッコロ「……」
350 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:27:23.34 ID:iAIRfD2o
俺『俺に触られたりして、気持ち良かったとことか』
俺『自分でして、感じてな?』
ピッコロ「…………」
俺『出来るっすよね?』
ピッコロ「……」
俺『罰っすよ。ね。ちゃんとやって』
ピッコロ「……あ、」
ピッコロ「ああ」
ピッコロ「わか……った」
俺『へへ』
俺『愛してるっすよ』
ピッコロ「……オレ……も、だ」
オレ『愛してる、っつって?』
ピッコロ「……愛してる」
352 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:30:23.07 ID:iAIRfD2o
俺『ピッコロさんがやらしいことしてるの想像して午後頑張るっすから』
ピッコロ「……う…解っ…た」
俺『んじゃ、切るっすよ』
ピッコロ「…………」
俺『好き』
ピッコロ「好きだ……」
俺『ピッコロさんから切ってみ』
ピッコロ「解った」
ピッコロ「……」
ピッコロ「……」
ピッコロ「……無理だ」
俺『かーわいいなあ!』
354 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:36:19.79 ID:iAIRfD2o
ピッコロ「……切れない……」
俺『そんな声出さねーの。飛んで帰りたくなっちゃうっすよ』
ピッコロ「……すまん」
俺『謝るとこじゃねーよ、すげー可愛い。好きっすよ』
ピッコロ「……」
俺『それじゃせーの、で切ることにしよう、良いっすね?』
ピッコロ「ああ」
俺『せー』
ピッコロ「待て」
俺『なんすか』
ピッコロ「もう一度好きと言ってくれ……」
俺『早退してえ……』
355 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/14(土) 13:40:01.41 ID:iAIRfD2o
俺『好き。大好き。すっげー好き』
ピッコロ「……」
俺『出来れば今すぐ抱き締めてぇくらい』
ピッコロ「……」
俺『愛してるっすよ』
ピッコロ「……ありがとう……オレもだ」
俺『嬉しい』
俺『んじゃ、いくっすよ。せーの』
ピッコロ「っ」
ピッコロ「……」
サフ「きゅーん?」
ピッコロ「…………電話を切っただけでなぜ泣きたくなるのか解らん……」
つづく!
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全裸でお留守番 その3