デンデとロボのちゅー話

七年後ピッコロと俺、七年ぶりの晴れ渡った空の朝」 とリンクしています。
>>1とピッコロさんがちゅーしているのを見ていたデンデ・・・。



128 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/13(金) 23:16:30.37 ID:TDVTN3Qo
〜〜デンデとロボのちゅー話〜〜

>>679「神様」
デンデ「おや、また来てくれたんですか」
>>679「何を遂行していたのですか」
デンデ「下界の様子を見守っていたんですよ」
ポポ「お茶 飲むか?」
>>679「いいえ。食物の摂取は可能ですがそれをあえて必要とはしません」
>>679「成分分析、味覚としての知覚は可能ですが」
デンデ「精巧ですねえ」
>>679「ヒトを目指して創造されたNo>>679-TypeL.O.S.A、それが私」
デンデ「……ぼくは役にたてないのにどうしてしばしば訪れてくれるんですか?」


129 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/13(金) 23:21:18.26 ID:TDVTN3Qo
>>679「神様との邂逅及び会話によって私には快の電気信号が流れます」
デンデ「はあ…?」
>>679「ヒトの心を目指して設計された私のプログラムには快を望み不快を避ける」
>>679「インプットされたモラルとロボット工学三原則に逆らわぬ限りそう行動するように」
>>679「記述が為されております」
デンデ「……ええと、つまり、ぼくに会いにくると楽しいってことですね?」
>>679「……」
デンデ「あれ、違いましたか?」
>>679「いいえ。その通りです」
デンデ「良かった。嬉しいです。それじゃちょっと座ってお話でもしましょうか」
>>679「従います」


134 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/13(金) 23:31:52.62 ID:TDVTN3Qo
>>679「キスですか」
デンデ「そうなんですよ、どんな感じなのかなって気になって」
>>679「他者による口唇同士の接触及び粘膜の摩擦です」
デンデ「…こーしん?」
>>679「くちびるとも言います」
デンデ「ああ。それは知ってますよ、いつも見てますから」
>>679「ならば神様は『キス』について既に知っているはずです」
デンデ「うーん、そうなんですけど……してみた感じ、どうなのかなって」
>>679「それは知的好奇心です。満たされるべきです」
デンデ「あはは、でもまあ相手がいませんけどね」
>>679「私で宜しければ」
デンデ「え」
>>679「お相手致します。神様」


137 : ◆hAmnyPalgs[sage]:2008/06/13(金) 23:39:03.19 ID:TDVTN3Qo
デンデ「え、え、でも」
>>679「不要ならば結構です」
デンデ「え、え、えーと」
デンデ「お願いします」
>>679「では失礼します」


デンデ「……」
>>679「これが『キス』です」
デンデ「うーん、なんだか照れくさいものですね……」
>>679「粘膜の接触・摩擦も経験しておきますか」
デンデ「えっ!」


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