グリーンピッコロ「そーっ」
清掃夫悪人「もうすぐ怪我も治るしヨーォ、ッしたら、またもとどーり…」
グリーンピッコロ「小鳥か」
清掃夫悪人「空ァ駆け巡れうぉっぁあああっ?!」
グリーンピッコロ「お前が手当てしてやったのか?」
清掃夫悪人「ちッち、ちち、ちげーェよ!!この俺がンなことするわけ、ねーェ、だろ!!!」
小鳥「ぴぴぴっ」
グリーンピッコロ「その割にはよく懐いているようだが」
清掃夫悪人「…ッ!!!」
391 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/24(月) 21:01:11.61 ID:/mUkCIoo Be:
グリーンピッコロ「フ。……この分ならばもうすぐ良くなりそうだな」
清掃夫悪人「お、おう…」
清掃夫悪人「おい」
グリーンピッコロ「なんだ」
清掃夫悪人「…て、テメー、俺のこと嫌いなんじゃァ、ネーのかよ」
グリーンピッコロ「……別に、そういう訳ではない」
グリーンピッコロ「嫌われていると思っていたのか?」
清掃夫悪人「……トレーニングじゃァ、よ、顔合わせっけど…それ以外だと、避けてんダローがテメ」
グリーンピッコロ「……」
グリーンピッコロ「嫌われていると思っていたのに、どうして、毎日オレに逢おうとするんだ、お前は」
394 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/24(月) 21:07:21.94 ID:/mUkCIoo Be:
清掃夫悪人「うっせーシね」
グリーンピッコロ「…」
清掃夫悪人「……」
清掃夫悪人「俺は、よーォ…こんなだから、よ…テメーに嫌われても、仕方、ネーんだよ」
グリーンピッコロ「だから、嫌っている訳では」
清掃夫悪人「でもよォ!」
清掃夫悪人「…テメーが俺のこと嫌ェでも、よ、俺はテメーに…」
清掃夫悪人「…ッ、だから、よォ!!逢いたくなんだよ、どうしよォもねェんだよクソが!!!」
グリーンピッコロ「……」
グリーンピッコロ「オレには、そういう気持ちが解らないんだ」
398 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/24(月) 21:17:55.62 ID:/mUkCIoo Be:
グリーンピッコロ「…お前が、オレに対してそういう気持ちで居てくれても」
グリーンピッコロ「オレにはそれが理解できない」
グリーンピッコロ「お前が」
グリーンピッコロ「一所懸命なのは、わかるのに。」
グリーンピッコロ「だから……」
グリーンピッコロ「お前と顔を合わせ辛くて、避けてしまいがちだった。…すまん」
清掃夫悪人「……」
グリーンピッコロ「オレは生殖を行わない種族だ。お前たちのように…その為の感情を持ち合わせることが出来ない」
清掃夫悪人「それは」
清掃夫悪人「相手が俺だから無理ってことじゃねェんだよなーァ?」
400 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/24(月) 21:24:17.91 ID:/mUkCIoo Be:
グリーンピッコロ「…む?」
清掃夫悪人「俺だから、…俺がよォ、ろくでもネーから、って訳じゃァ、ネーんだよな、っつってんだよシね」
グリーンピッコロ「…ああ、そうだ」
グリーンピッコロ「オレは誰が相手でも… …」
グリーンピッコロ「…………」
グリーンピッコロ「…」
清掃夫悪人「おい」
グリーンピッコロ「ああ、…オレは、恋愛感情そのものが…ないんだ」
グリーンピッコロ「誰が相手でも…それは、…同じ、だ」
清掃夫悪人「…っそーかよォ」
清掃夫悪人「だったらイーんだよ」
グリーンピッコロ「なんだと?」
402 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/24(月) 21:31:15.59 ID:/mUkCIoo Be:
グリーンピッコロ「……うん?」
清掃夫悪人「テメーにとって、ヨォ…誰も特別じゃ、ネーなら、良い」
グリーンピッコロ「……」
清掃夫悪人「俺は、……」
清掃夫悪人「俺、が……」
清掃夫悪人「俺が、ずーっと、俺が…テメーのこと…」
グリーンピッコロ「…」
清掃夫悪人「……」
グリーンピッコロ「……」
403 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/24(月) 21:34:31.01 ID:/mUkCIoo Be:
清掃夫悪人「……その、…好…」
小鳥「ぴちちっ」
清掃夫悪人「ッ」
グリーンピッコロ「……『その』…なんだ?」
清掃夫悪人「解ってんだろーがよックソが!シね!」
グリーンピッコロ「清掃夫悪人…、」
清掃夫悪人「チッ!クソがよ!…」
グリーンピッコロ「おい、どこへ」
清掃夫悪人「消毒薬取りにだよォ!」
グリーンピッコロ「……」
小鳥「ぴぴ」
グリーンピッコロ「……小鳥のための、か…」
グリーンピッコロ「…では、戻ってくるのだな」
小鳥「ぴ?」
グリーンピッコロ「待って、みるか、…な?」
小鳥「ぴー」
つづく!