213 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 22:48:06.52 ID:okUJIR.o Be:
セル「スープだな。実は夏向けにさっぱり風味を目指してトリの…」
ピッコロ「違う!!!!教えを乞いに来たんだ!!!」
セル「じゃあそんなにふんぞりかえるんじゃないよ」
コルド「ううん…あおじそ風味というのもおいしそうだし…でもこってりといえばとんこつ…どうするかな…」
ピッコロ「子育てについて教えてくれ!!!!」
セル「これは想定外」
コルド「バタートッピングも捨てがたいぞ。そうなると塩…いやとんこつとも合うし…」
217 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 22:57:41.34 ID:okUJIR.o Be:
セル「落ち着け、わたし」
ピッコロ「コルドもいたのか!!でかすぎてむしろ気づかなかったぞ。お前も子育て経験があったな、教えてくれ!!!」
コルド「よし、決めた!とんこつチャーシューで!!」
セル「このマイペースさんめ」
セル「子育て…子…子?!」
コルド「ピッコロのところは子供がいたのか」
セル「わたしの記憶ではいな…いな…いなかったが」
コルド「セルもうろたえることがあるんだな。とんこつチャーシューを早く頼むぞ」
セル「ええいマイペースさんめ」
セル「とんこつチャーシューおまち」
ピッコロ「それより子育て!!!!子育てについて教えやがれ!!!」
セル「待ってくれ、わたしが平静を取り戻すまで」
セル「落ち着けわたし」
コルド「子育てについて何が知りたいんだ。わたしも力になろう」
セル「いやまて、まず、まず、その……孕んだのか、お前」
222 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:03:31.87 ID:okUJIR.o Be:
ピッコロ「孕む?」
コルド「赤子を体内で育んでいるのか?それとももう生まれたのか」
ピッコロ「…ナメック星人は孕まない」
コルド「おや、そうなのか」
セル「卵生なのだよな、単一生殖による」
セル「子を作るのか?」
ピッコロ「……」
セル「まままさかもう作ったのか」
セル「いいいいいいい>>1は知っているのか」
コルド「セルッ!!」
セル「な、なんだ?!」
コルド「このとんこつチャーシュー…美味なり!!」
セル「マイペースにもほどがあるぞ」
ピッコロ「実は…」
226 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:12:47.37 ID:okUJIR.o Be:
俺「ほーれほれほれお馬さんwwwwwwwwwwお馬さん疾走wwwwwwwwwww」
姪1「きゃーーきゃーはははは!!!!」
姪2「つーちゃんも!つーちゃんも!」
俺「二人いっぺんに乗って来いやーーーwwwwwww俺の腰が折れるまで走ってやるぜwwwwwwww」
姪1「きゃっはーーーー!!!!」
姪3「きゃっきゃ」
セル「……」
コルド「人間の子だな」
俺「あっれセルさんコルドさんどしたんすかーwwwwwwww」
ピッコロ「>>1の兄の子らだ」
セル「脱力した!!!心底から脱力した!!!!!がっかりだよ!!!!新展開かと思ったのに!!!!!」
ピッコロ「知らんわ!!」
コルド「可愛い盛りだな。そーれだっこしてやろう」
姪1「この人怖ッ」
コルド「死のう」
230 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:19:59.39 ID:okUJIR.o Be:
俺「こら!ひとさまに対して「怖ッ」とはなんだー!!!そんな失礼な子は食っちゃうぞーーwwwwwww」
姪1「キャーーwwwwwwwwwwwきゃきゃきゃwwwwwwwwwwwだってなんか無駄にでかいんだもーwwwww」
コルド「orz」
セル「この子たち、は?」
俺「あーちょっとウチがごたごたしてて、一時預かってるんすよ」
ピッコロ「>>1がいる間は良いんだが…仕事に行っている間、扱い方が解らなくてな…」
セル「ふむ…一番下の子はまだ乳飲み子か。ピッコロには荷が重いだろう」
俺「昨日今日は休みもらったんすけどねー、流石にこれ以上俺も休めねーし」
ピッコロ「小さくて柔らかくてすぐ壊れそうで怖くて触れん」
セル「…おいコルド、コルド。乳飲み子を育てたことはわたしはないんだ、お前はあるんだろう」
コルド「無駄にでかいって言われた…怖いって言われた…」
セル「望むところだろうが」
コルド「可愛い子供に言われると深く傷つくんだ…」
俺「ほれ謝りなさい!」
姪1「ごめんなしゃーい」
コルド「くすん」
俺「こしょこしょ」
姪1「こわくないよ?つよそうだよ」
コルド「ふふふん!そうだろうそうだろう!!さあ宇宙の帝王たるわたしがだっこしてやろう」
俺「な、怖くないだろ」
姪1「たんじゅんでかわいい」
236 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:27:24.84 ID:okUJIR.o Be:
俺「あー可愛いwwwwもうずっとうちにいればいいのにwwwww」
姪1「ひいっこの人にだっこされると無駄に高い」
セル「無駄とか言うんじゃない、コルドは割りと打たれ弱いんだ」
コルド「わたしの自慢のボディが無駄扱いされてる…」
ピッコロ「……1日2日ならともかく、この子供たちを暫く預かるなら、…その、オレも…子育てについて勉強せねばならんと思ってな」
セル「そうだな。取り合えず人間のこどもはりんごだけでは生きていけないんだぞ」
ピッコロ「それくらい知っとるわーー!!!」
俺「恐竜とガチバトルさせてもだめっすよ!!!」
ピッコロ「させんわー!!!!!!!!!!!」
コルド「まずは子供が楽しめるものが必要だろう、このうちにはおもちゃや子供向けの本なんかがなさそうだしな」
ピッコロ「ふむ」
セル「ビデオなんかを借りて来ると良いかも知れんな」
俺「DVDデッキ、ピッコロさんが壊してから買いなおしてないんすよね。ピッコロさんにパソコン触らせらんねーし…」
セル「ではうちから何か絵本を見繕ってやろう」
コルド「それがいいな。それを読んでやるといい」
セル「あとは散歩にでも連れ出して疲れさせればよく昼寝もするだろう」
ピッコロ「…なるほど…」
239 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:33:30.24 ID:okUJIR.o Be:
コルド「赤ん坊はな、泣くしか出来ないから、こちらが気を配ってやらねばならん」
ピッコロ「うむ」
コルド「オムツやミルクは常に気をつけてやるんだぞ。ピッコロは気にならんだろうが、暑さなども」
ピッコロ「なるほど」
コルド「上の子たちと違って、赤ん坊は、暑いからといって「暑い」だなんて言えないからな」
ピッコロ「そうだな」
俺「神妙なピッコロさん可愛すぎるしゃめしゃめ」
姪1「しゃめしゃめ」
姪2「なにしてるのあそぼおよーーーー」
セル「大人の秘密だよ、君はああいう成長のしかたをしちゃいけないぞ」
姪2「よくわかんない」
ピッコロ「ミルクの温度は…ぶつぶつ」
コルド「一通り教えたし、これで安心か」
セル「ピッコロは記憶力が良いしな」
俺「さーせんwwwwお世話になりゃっしたwwww」
242 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:36:48.02 ID:okUJIR.o Be:
〜次の日の朝〜
俺「そんじゃ俺仕事行くっすけど、だいじょぶすか」
ピッコロ「大丈夫だ」
俺「何かあったら連絡くだせーね」
ピッコロ「うむ」
俺「んじゃ行ってきます」
姪ズ「いってらっしゃーーい!」
姪3「あぶー!」
姪3をだっこしたピッコロ「元気で行って来い」
俺「…じーん…良いなあ、子供たちと愛する妻に見送られて出勤…」
俺「姪ズずっとウチにいたらいいのに」
ピッコロ「さて…絵本でも読むか?」
姪1「わーい絵本えほーん!!」
姪2「つーちゃんねーこれがいーのーー!」
ピッコロ「よし。任せろ。オレの全力を掛けてこの絵本を攻略してくれるわ」
246 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:40:33.85 ID:okUJIR.o Be:
姪1「あー楽しかった」
姪2「たのしかったあ」
ピッコロ「もっと読むか?」
姪1「お外行きたいなー」
姪2「おそとおそとおそとお!!!」
ピッコロ「ついに来たか」
ピッコロ「任せろ」
ピッコロ「疲れさせるのは…得意だ」
姪3「あぶあぶ」
252 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:49:27.65 ID:okUJIR.o Be:
コルド「やあ、お邪魔するぞ」
セル「おや連日とは。どうしたんだい」
コルド「なんだかんだでピッコロが心配でな。この後寄ってみるつもりだよ」
セル「なるほど。様子を教えてくれたまえ」
コルド「うむ…む?」
セル「……?!」
窓の外を赤子を負ぶって飛ぶピッコロ「どうしたどうした!!そんなことではサイバイマンにすら勝てんぞ!!」
全力疾走姪1「かけっこは得意…なのにい…ひーはー」
疲労困憊姪2「はーはーはーぜーぜーぜー」
ピッコロの背中の姪3「ばーぶー」
コルド「…」
セル「…」
セル「ちょっと待てピッコローーーーー!!!」
254 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:52:05.63 ID:okUJIR.o Be:
ピッコロ「しょぼん」
セル「がみがみがみ!お前はZ戦士を育成するつもりか!!」
ピッコロ「しゅん」
姪1「このラーメン超おいしー」
姪2「あっつい!あつい!」
姪3「あぶ♪ばー♪」
コルド「よーしよしよし。姪3ちゃんは良い子だな」
コルド「無駄にでかいとか言わないしな」
姪1「この人ひっそり根に持ってる!」
258 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:55:23.68 ID:okUJIR.o Be:
セル「ふつうに公園なんかで遊べば良いんだ!!遊具を使ったりな」
コルド「ボールを投げあったりな」
セル「うむ。ああ、うちの子たちのボールを貸してやろう、それを持って公園にいけばいい」
コルド「姪3ちゃんはわたしがここで預かっていよう、炎天下は赤ん坊にはつらいだろうし」
ピッコロ「すまんな」
姪1「私もここで涼んでいたいな」
姪2「つーちゃんはあそぶ!あそぶのー!」
ピッコロ「よし行くぞお前たち!!!覚悟するんだな!!!」
姪1「いやああぁああ」
姪2「わーいボール遊び!ボール遊びぃ!」
セル「…一抹の不安が過ぎるが」
コルド「大丈夫だろう、あのボールは柔らかそうだしな」
姪3「だー♪」
261 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/22(土) 23:59:25.89 ID:okUJIR.o Be:
俺「仕事早く切り上げちまった」
俺「ふふん♪可愛い子供たちと愛する妻が待つうちに早く帰りてえなーいそいそ」
俺「…お?あ、あれピッコロさんたちじゃん。公園で遊んでたのか」
俺「おーいギャアアッ」
姪1「あっ。いっちゃんがいきなり声掛けるからコースそれちゃったじゃん!」
俺「ちょま!待って!今俺の頬を掠めて後方に飛び去ったイナズマは」
姪1「私が投げたボール」
俺「ぎゃあほっぺ切れてるああああああ!!!」
姪2「つーちゃんもボールなげじょうずになったよ!!あ、でもボールとおくにいっちゃった」
姪2「この石でいいや。いっちゃんうけてね!」
俺「待って!!ストップ!命の危機を感じるから!!!!」
ピッコロ「フフ…逞しくなったものだ」
俺「誇らしげなそこーーーーッ!!!何してくれてんすかーーーーーーッ!!!」
268 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/23(日) 00:04:38.41 ID:.lg/DtUo Be:
ピッコロ「悟飯の時も思ったが、こどもというものは順応性が高いな。最初は泣いて嫌がっていたが今ではこの通り」
俺「満足そうにしてんじゃないっすよ!!!!幼女がメジャーリーグに旋風を巻き起こしそうになってるじゃないっすかああ!」
姪1「ボール取ってきたよー。あっちのブロック壁破壊して知らない人んちの壁にめり込んでた」
姪2「わーい、ぼーるあそびつづけるのー!」
俺「ボール遊びって次元じゃないから!!!!おやめなすって!!!!」
姪3「きゃっきゃ」
コルド「よーしよしよし。…ピッコロは遅いな」
セル「もう夕方だ。公園が楽しいのかも知れんな?ところでコルド、注文はまだ決まらないのか」
コルド「ううむ…どれもこれもおいしそうで…」
姪3「ばーぶー」
270 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/23(日) 00:12:29.40 ID:.lg/DtUo Be:
俺「うおあああ兄になんて言えば良いんだ…」
姪1「もう帰るのー?つまんなーい」
姪2「あしたもこうえんいこうねー」
ピッコロ「よし、明日は舞空術を…」
俺「やめてえええええ!!!」
セル「お、帰って来たな。>>1も一緒だ」
コルド「四人で手を繋いで、良い家族の風景じゃないか」
セル「>>1が号泣していなければな」
コルド「心なしか子供たちがマッチョブルに…」
姪3「あーだー」
コルド「…この子はわたしが預かろうか…」
セル「そのほうが良い気もしてきた」
275 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/23(日) 00:18:52.68 ID:.lg/DtUo Be:
俺「セルさんコルドさん、お世話になりゃっした」
セル「ああ…」
コルド「明日からはわたしもお前の家に行こうか。どうせ一人だし」
俺「良いんすか!!そりゃありがて…」
ピッコロ「!」
ピッコロ「いや」
ピッコロ「オレひとりで大丈夫だ」
俺「えええええwwwwwwwwwww」
セル「しかし…」
姪1「鍛錬って結構楽しいよねー」
姪2「たのしいよねーっ」
俺「orz」
セル「やはりコルドに頼んだほうが」
ピッコロ「オレがやれるッ!!」
俺「いやいやピッコロさんwwwここは甘えましょうよwww」
セル「ふむぅ」
セル「ちょいちょい」
俺「ん?」
279 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/23(日) 00:23:16.46 ID:.lg/DtUo Be:
セル「ピッコロにやらせてやったほうが良いかも知れんぞ」
俺「えええでも」
セル「ちゃんとわたしたちがもう一度教え直すから」
俺「…うう、心配っす」
セル「…ピッコロは、お前の大切な姪っ子を、自分の手で世話したいと思っているんだろうよ」
俺「!」
セル「任せてやったほうが、良いだろう」
俺「…」
セル「なあに、命の心配はないだろうし」
俺「おんなの子なのに宇宙人と喧嘩出来そうになりそうなんすけど…」
セル「…ちゃんとその辺りも言い聞かせるから」
俺「お願い出来るっすか…それなら」
ピッコロ「…」
俺「んじゃ、ピッコロさんに任せてみるっす」
ピッコロ「うむ!!!!」
セル「さて、今晩は寝かせないぞ」
コルド「一晩中子育てについて講義だ!!!」
ピッコロ「望むところだ!!!!」
280 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/23(日) 00:25:26.74 ID:.lg/DtUo Be:
〜次の日〜
俺「どきどき…たーだいま」
ピッコロ「おかえり!」
姪1「おかえりなさーい!」
姪2「いっちゃーん!」
俺「ほっ…変わりねーみたいっすね」
ピッコロ「うむ」
姪1「今日はねー、いっぱい絵本読んでもらったのー」
姪2「そのあとねえ、おててつないでおさんぽしたんだよ」
俺「うわーそれビデオに撮って起きたかった」
デンデ「ボクは撮ってますけどね」
ポポ「神様 あいかわらず」
282 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/23(日) 00:30:47.51 ID:.lg/DtUo Be:
俺「あれ?姪3は」
ピッコロ「ぎく」
俺「…」
ピッコロ「…」
俺「まさか…」
ピッコロ「だ、大丈夫だ!元気だ!」
姪3「だー」
俺「あwwwwwよかったwwwwそこにいたんか!姪3ちゃーん!おじちゃん帰ってきたよー」
ピッコロ「あ、お前は触らないほうが」
俺「ひでぶ!!」
姪1「いっちゃん赤ちゃんに巴投げされてるwwwwwwwwwwww」
姪2「よわーいwwwwいっちゃんよわーいwwwwwwwwww」
283 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga] 2009/08/23(日) 00:31:40.95 ID:.lg/DtUo Be:
ピッコロ「なぜか…ミルクを飲んだ後に超人的パワーが」
俺「ミルクに何入れたんすかああああああああああッ!!!!!!!!!!!」
ピッコロ「え…いろいろ…超神水とか」
俺「一歩間違ったら死んでたアアアアアアあああああああああ!!!!!!」
姪3「だー♪」
俺「コルドさん!コルドさん助けてーーーー!!」
ピッコロ「なぜだ!オレはやれた!!!これからもやれる!!!」
俺「やれてねーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
姪1「私たちも飲みたいよねー超神水」
姪2「ねー」
俺「やwwwwwwwめwwwwwwwwwwwwwてwwwwwwwwwwwww」
デンデ「地球の新たなる危機への保険として丁度良いかも知れませんね」
ポポ「流石神様」
おしまい